壇蜜
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芸能ニュース 2022年04月05日 19時00分
マツコ、「アタシはすごい卑怯」自らの特権を明かす 独特の呼び名は「誤魔化せちゃうからからすごい楽」
4月4日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、壇蜜が『夕刊フジ』(産業経済新聞社)に寄せたコラムが取り上げられた。壇蜜は、名前を知らない人をとっさに呼び止める時や、会話の中で自然に言う時にどうすればいいのかわからないようで、出演者の間で議論が交わされた。 若林史江が「お父さんお母さん」の呼び名を用いると述べると、マツコ・デラックスは「もしかしたら結婚されていない方かもしれないじゃん。アタシは結構お歳を召した方でもお兄さんお姉さんで統一している」とコメント。さらにマツコは、壇蜜もコラム内で取り上げていた、みのもんたが『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)内で用いて定着した中高年の女性に対する「お嬢さん」呼びに関して、「お嬢さん(呼び)って発明だよね。すごいよ、みのさん本当」と絶賛していた。これには、ネット上で「確かに全盛期のみのもんたはスゴかった」「高田純次もお嬢さん呼び使うよな」といった声が聞かれた。 >>マツコ「民度の低い方がハマったのよ」番組リニューアルと『5時に夢中!』視聴者をバッサリ<< さらに、MCの元ニッポン放送の垣花正アナウンサーは、マツコが用いる「アンタ」呼びも個性的だと指摘。これには、マツコは「アタシはすごい卑怯ですよ。毒蝮(三太夫)さんの『ババア』(呼び)くらい。本当、特権、アタシはもう本当得してる。『アンタ』とか『お前』とか言っても。だからそれでごまかせるよね。誰に対してもさ」とコメント。ただ、続けて「まあ目上の方とかにはそんな言い方しないよ。でも若い人だったら、それで誤魔化せちゃうからからすごい楽」と本音を暴露していた。 これには、ネット上で「マツコさんの『アンタ』は、ほんとに特権よね。むしろ言われたいもの」「むしろ、マツコに丁寧な言葉づかいされる方が違和感があるわ」「マツコ、サラリと本音ぶっちゃけてる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年07月09日 17時30分
壇蜜「まさかの四十路で…」艶やかな着物姿で秋田新品種米をアピール
タレントの壇蜜が8日、都内で行われた秋田米「サキホコレ」のパッケージ発表イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 「サキホコレ」は、壇蜜の出身地でもある秋田県産の新品種米。壇蜜は艶やかな着物姿で登場すると、デザイナーの原研哉氏とベールに包まれたお米のパッケージデザインを笑顔でお披露目した。「サキホコレ」というネーミングは一般公募で決まったが、壇蜜は「自分も咲き誇れているだろうかって自問自答できるようなタイトル」と期待を寄せる。 この日着て来た着物は、スタイリストに選んでもらったといい、「今日の発表会にふさわしいもの、華やかでかつ明るくて可愛らしい着物を、まさかの四十路で着させていただきました」と照れ臭そうに紹介。パッケージに関しても、「品格の中にも強さがある。ぱっと見た時に、日本人なら誰でも読めるなって安心感を覚えた」とこちらも大絶賛だった。 イベント終盤には、早速「サキホコレ」を試食。「思った以上にもちもちしています」とにっこり。「一足先にいただいてとても光栄な気持ちでいっぱい。今、こういう状況で、人と接しててなんとなく憚られる時代。今日試食をして、本当にこのサキホコレが広がってほしいなっていう気持ちになりました。何かと不自由ですが、お買い物をしたりお料理をすることで解き放たれると聞いております。このお米を食べてみんなが咲き誇れるようになればいいな」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年02月15日 20時00分
麒麟川島、大抜擢に「ドッキリかと思った」「ダウンタウンさんの番組かな」 帯番組MC決定の心境明かす
麒麟の川島明が12日、都内で行われた「日蓮聖人降誕800年 日蓮宗記念事業」記者発表会に出席。川島は『グッとラック!』の後継番組となるTBS系の情報番組『ラヴィット!』(TBS系、3月29日スタート)のMCに大抜擢されたことが話題となっているが、この日、改めて就任の感想を問われると、「ドッキリかと思った」と照れくさそうに述べ、今後の早起きを想定して、「夜の10時に寝るようにしている」と今から工夫もしていることを明かした。 川島はイベント後の質疑応答で、「新しい生活が始まりますね」と記者から声をかけられると、「まず今、夜の10時に寝ています。練習です」と笑顔でコメント。「今までの生活を改めないとなって。(抜擢に対しては)それほど構えているわけではないです。楽しくお届けすることが大切かなって思います」と感想を述べる。 オファーをもらったのはテレビ局の楽屋だったといい、「話が来ているって言われた時は、真剣に隠しカメラを探しました。これダウンタウンさんの番組のやつかなって。そんな話が自分に来ると思っていなかったんです。しかも、こういうのはもっと貫禄のある人がやるイメージだったので」とドッキリを疑ったとも明かす。 「立川志らくの番組の後でプレッシャーはあるか」とも問われたが、川島は「また違う番組になると思います。プレッシャーとかいうのもおこがましい」と謙遜気味の回答。心配事は声だといい、「声が午前中は喉が開き切っていないからか、低すぎて……。それが心配です」と話した。 イベントには、壇蜜やイラストレーターの天野喜孝氏も出席。壇蜜は夫で漫画家の清野とおる氏との別居婚がよく話題となるが、この日、夫婦生活について問われ、「清野さんとは別居婚を続けています。最近はわたしをきっかけに別居婚に興味を持っていただける人も増えて、注目してもらえるようになった。嬉しいです」とにっこり。 「バレンタインデーはチョコレートでなく、(夫が)一番好きなメニューを作るというのをやっています」とバレンタインデーの予定も明かし、「明日くらいにリクエストが来ると思います。こういう時代だからこそ、コミュニケーションが大事。愛情の確認は常にしておかないとダメだなって実感します」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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