加藤雅也
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芸能ニュース 2022年02月28日 18時00分
『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第6話が27日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.8%からは2.1ポイントのアップとなった。 第6話は、溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見され、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる<<※以下、ネタバレあり。 “潜水特殊捜査隊”を謳っているも、回を重ねるにつれて海への潜水シーンが少なくなっていたことでも話題になっていた本作。第6話では、とうとう水族館が舞台になり、ネット上で話題になっている。 「予算の少なさから潜水シーンが少なくなっていると一部で報じられている『DCU』ですが、もはや舞台そのものが外から撮影可能な水族館に。第1話と比べ、スケールダウンがあからさまと言わざるを得ません。この事態に、ネット上からは『しょぼすぎる』『真面目に受け止めるべきなのか笑っていいのかわからなくて困った』『スピンオフのパロディみたい』『どんだけ予算無いの?』といった驚きの声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、ストーリーそのものにもツッコミが集まっているという。女性を殺した犯人は、その婚約者で魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)。自身の密輸がバレ、自首を説得するその婚約者を水槽に突き落として殺したというトリックだったが――。 「しかし、木見による殺害シーンは、水槽に突き落としただけ。その後、押さえ付けたりはしておらず、突き落とされた女性は水槽の中でもがくも、まったく浮き上がらずに沈んで亡くなってしまったというものでした。このあまりにもあっさりとした不自然な殺害シーンに疑問を抱いた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『突き落としただけで全く浮かずに死ぬの!?』『押さえ付けられてすらないのに…』『あまりにも死に方が雑でびっくりしちゃった』『水槽落ちただけでそんな簡単に?』『簡単すぎ』というツッコミが集まってしまいました」(同) 果たして今後、潜水捜査は見られのであろうか--。
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芸能ニュース 2021年11月24日 23時00分
劇団EXILE佐藤寛太「全力でやれていない時期があった」過去を反省、軍艦島舞台の主演作撮影時は「幸せを感じた」
劇団EXILEの佐藤寛太が23日、都内で行われた映画『軍艦少年』(12月10日公開)の完成披露試写会イベントに出席。作品の見所などを語った。 >>全ての画像を見る<< 柳内大樹原作の青春漫画「軍艦少年」を実写化した本作は、長崎・軍艦島の見える街で暮らす地元の高校に通う海星(佐藤)と、その父で小さなラーメン屋を営む玄海(加藤雅也)の親子の再生を描く物語。壇上には佐藤、加藤のほか、出演する山口まゆ、濱田龍臣、赤井英和、大塚寧々、本作のメガホンを取ったYuki Saito監督も登壇した。 佐藤は本作のオファーをもらった時のことを振り返り、「まだ監督にもお会いする前。柳内大樹さんの作品と聞いて、作風がすぐに想像できました。熱血漢の昭和味ある話かなって。柳内さんは男同士の友情を大切にした作品が多い。今回の作品は、そこに家族の問題も加わる。その原作にとても衝撃を受けました。出演できることが嬉しかったです」と当初抱いた作品の印象を紹介。 撮影中はコロナ禍の公開も踏まえ、「映画は公開まで時間がかかるし、公開までうまく運ぶように、インする前から作品の行く末を考えていました」と主演としての責任を感じながら撮影をしていたといい、「撮影が終わった時は終わった感じがあまりしなかった。龍臣が泣いていて、それを見て撮影が終わったんだと思いました。最終日はまゆちゃんと龍臣と一緒だったんです、終わった後はしばらく休みが欲しいと思いました」と明かすなど、情熱を込めて作った作品であったと述べる。 佐藤は「(映画やドラマに出るたびに)毎回いいものにしてやろうという気持ちはあるんですけど、自分が思ったほど全力でやれていない時期があった。この映画はここに登壇していないキャストもそうですけど、ワンカット、ワンシーンをどれだけよくするか、仕事を越え、物作りに集中して取り組むメンバーばかりが集まっていた。だからこそ、この職業をやらせてもらって幸せという瞬間を何度も感じることができた」とスタッフや共演者にも刺激をもらったと紹介。「この映画を見てもらったらすごくパワーのある映画だとわかると思います。受け取るものを受け取って、劇場を後にしてもらいたいです」と客席に呼びかけていた。 監督は軍艦島での撮影に感慨深げ。「場所が持っている力に圧倒された。これを特別な許可を得て映画にできることにやりがいを感じた」と述べ、「(存在するものは)いつかなくなる。それはわかっているので、ここを撮らせてもらえる意義を感じた。撮れば残る。撮らなきゃって気持ちでやっていたのを思い出します」と撮影時の心境をしみじみと明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年11月11日 10時00分
上西雄大「死んだら棺桶に入れてください」 津田寛治、松原智恵子からの手紙に思わず涙
上西雄大が監督と主演を務めた映画『西成ゴローの四億円』『西成ゴローの四億円 -死闘篇-』の上映を記念した記者会見が9日、都内で行われ、上西ほか、両作品に出演する奥田瑛二、津田寛治、山崎真実、徳竹未夏、古川藍、『死闘篇』に出演する木下ほうか、加藤雅也、松原智恵子が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は大阪・西成を舞台としたマネー・クライム・エンタテインメント。上西は「僕にとっては西成ゴローは生涯を共にしようと決めた男。その男が今日旅立つということで、普通ではいられないテンション」と心境を述べ、奥田ら名優らに囲まれての撮影についても「僕は監督というより役者。自分が尊敬し憧れる先輩を呼べたのは死んでもいいくらいの喜びだった」と振り返る。 奥田は「監督からエネルギーのあるオファーをもらって、どんなやつなんだろうって。現場でもすごく観察していました」と上西について述べ、「自分の思いを的確に伝えながら、やることはやるという決断力を持っているということがわかったので、この監督についていけばいいんだって気持ちになりました。101点から120点の演技はプレゼントしないといけないなって思いました」と笑顔で上西を讃える。 津田も「現場が楽しかったです。予定調和でやるより何が起こるかわからないというのが撮影の醍醐味という気がしました」と述べ、山崎も「演じる上で難しいシーンが多かったのですが、監督がシーンごとに丁寧に演出してくださったのでやりやすかったです」と上西の監督ぶりを絶賛。 終盤には松原と津田から、監督へ感謝の気持ちを述べる手紙が読み上げられたが、上西は松原と津田の思いのこもった手紙に思わず涙。「僕みたいなものがこんな言葉をいただけるなんて。僕を押して一緒に旅をしてくれた仲間やお力添えいただいた人々に感謝申し訳あげます。この手紙は死んだら棺桶に入れてください」と声を震わせ話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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