ラッパー
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芸能ニュース 2021年09月06日 12時20分
愛知“密フェス”MCの眞木蔵人「マスクは付けてくんねぇ?」ステージで観客に訴え 動画拡散で称賛の声
8月29日に愛知県常滑市で開催された、野外音楽フェス「NAMIMONOGATARI2021」当日の、俳優でラッパーの眞木蔵人の呼びかけに称賛が集まっている。 いわゆる“密フェス”と呼ばれ、問題視されている「NAMIMONOGATARI2021」。観客のノーマスク率の高さや密着具合が、ネット上にアップされた動画などで判明し、大きな騒動となっている。 >>ヒロミ、“密フェス”問題に「オリンピックはやった」「見た目と違っていい奴ら」擁護し批判の声<< 同イベントでメインMCを務めていた眞木だが、ネット上では眞木がステージ上で観客に呼びかけをしている動画が拡散。そこで眞木は、観客に「盛り上がるのはいいんだよ、でもマスクは付けてくんねぇ? お前たちがお前たちの手でお前たちのイベントぶっ壊してどうすんだよ。誰かがケツ取られんだろ」と指摘していた。 それでも様子の変わらない観客に対し、眞木は「なんで(マスク)しねえんだよ? 調子に乗ってんじゃねーぞ!」と苛立ちを募らせ、「すぐこのイベント中止に出来るんだぜ。お前たち騒ぎてえんだろ? 楽しみてえんだろ? だったら最低限のルールは守れよ!」と怒り。また、「俺たちは感染を広げるためにこのイベントやってんじゃねえんだよ」と言い、「他の言うことは聞かなくてもいいよ。今日だけ聞いてくれよ、マスクして、盛り上がるだけ盛り上がってくれよ。それぐらいやろうぜ」と呼びかけていた。 “密フェス”騒動では、一部アーティストの声を出すよう呼びかける煽りなども問題視されている中、眞木のこの呼びかけに対し、ネットからは「現場で戦ってる人もいたんだ」「ちゃんと言える出演者もいたんだな」「まともな人がいてよかった」と称賛の声が殺到。 一方、ネットからは「これだけ言われてもマスク付けない人って何考えてるんだろう」「これを出演者全員で言うべきだった」「この最低限のお願いすら聞けない人がたくさんいたんだろうな」といった、一部アーティストや観客への批判の声がさらに高まっていた。
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芸能ネタ 2020年08月30日 21時00分
「覚悟決めるのはオマエだkj」Zeebraがディスった「公開処刑」を降谷建志が評価?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
25日発売の『FLASH』(光文社)で、ラッパー・Zeebraのモデル風美女とのリゾート不倫が報じられた。これを受け、Zeebraは同日、自身のツイッターで謝罪も、女性は「友人」であると主張。「今後は家族ひとりひとりに対し真摯に向き合い、二度と悲しませる事の無い様努めて参ります」とコメントした。 >>「腹立つ!!」 “脱いだ人”呼ばわりされた倖田來未が大塚愛の歌唱姿に感情モロ出し?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< Zeebraというと、日本のヒップホップシーンの草分け的存在として知られるが、名門・慶応幼稚舎出身で、小2までテストは100点しかとったことがないという秀才。少年時代には、米国へのテニス留学経験があり、その際に習得した英語を生かしてヒップホップの活動に重要な影響を与えた。 1993年にヒップホップグループ・キングキドラを結成したZeebraは、99年発売のDragon Ash(以下:DA)のシングル「Grateful Days」で降谷建志と共演を果たし、大ヒットを放った。DAはヒップホップ、パンク、ラテンミュージックなど様々な音楽を融合させた「ミクスチャーロックバンド」として日本の音楽シーンに革命をもたらした存在だ。同曲中でZeebraが披露した、「俺は東京生まれヒップホップ育ち」というフレーズは今なお語り継がれている。 そんなカリスマ的存在の両者だが、音楽界では“犬猿の仲”として知られている。Zeebraは、2008年に自著『ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE』を発売し、降谷についても言及。同曲と同時発売された『I LOVE HIPHOP』を聴いたZeebraは降谷に不信感を抱き、「オレの曲と共通する部分がかなりあった」と記している。 DAが2000年に発売した『Summer Tribe』が決定打となった。降谷のラップが自身のラップスタイルを模倣し、リリックの内容も自身のソロデビューシングル『真っ昼間』(98年発売)をほうふつとさせたという。 これがZeebraの導火線に火をつけ、キングキドラの『公開処刑』(2002年発売)にて「覚悟決めるのはオマエだkj(降谷)」と名指しで痛烈に批判。あげく、「おめえのグレートフルデイズも今日まで」とかつてのヒット曲を引き合いに出しては降谷をディスった。Zeebraは、「ライオンが自分の子を谷底に突き落とす、みたいな感覚」で「いい加減気づけよ」という思いを込めてこの曲を発売したと同著で触れ、この件以降、両者の音楽的な共演は見られていない。 降谷は「公開処刑」後の2003年、『ROCKIN'ON JAPAN(ロッキング・オン)』5月号の対談で「初めてあの曲の噂を聞いてから毎日考えてる。考えなかった日は一日もない。多分俺はずーっと引きずったまま生きてくんだと思う」と、当時を回顧。一方で、「HIPHOPでは許されるんだと思いますよ。人を中傷したりとか。競い合うという流れが凄く強いカルチャーだと思う」と持論を述べ、「しっかりあのアルバムは評価受けてるし。言われた本人はそれは嫌ですけど、耐え難いですけど。買う人がいるという事は評価を受けてるって事」と、「公開処刑」を評している。 以降、DAの曲からZeebraの模倣はなくなり、Zeebraもその後のDAを認めているようだが、両者が和解したという情報はいまだにない。 ところが、5月に放送された音楽特番『STAY HOME, STAY STRONG~音楽で日本を元気に!~』(フジテレビ系)に両者が出演し、話題を集めた。とはいっても、「Grateful Days」で共演したわけでなく、それぞれ別のパフォーマンスを披露。あくまでも、番組に名を連ねただけで直接的な絡みはなかった。 「公開処刑」の発表から間もなく20年が経過する。今はカリスマ同士の共演をただ願うばかりだ。
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芸能ニュース 2020年07月11日 22時30分
保釈中に再逮捕の人気ラッパー、雑誌のインタビューで「反省はしてるけど、後悔はしてない」
千葉県成田市内で大麻を所持したとして、千葉県警成田署が6日、「漢 a.k.a.GAMI(カン・エーケーエー・ガミ)」の名前で活動する人気ラッパー・川上国彦容疑者を、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、川上容疑者は、調べに対し「大麻を所持した記憶がありません」などと容疑を否認しているという。 逮捕容疑は6月15日午後6時半ごろ、同市内の関係者宅で、乾燥大麻約0.5グラムを所持したとしている。 川上容疑者は今年5月、新宿区の路上で大麻を所持していたとして警視庁に逮捕され、その後、起訴。現在は保釈中だった。 川上被告は、テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」で、フリースタイルバトルをする挑戦者の前に立ちはだかる「モンスター」として初回から出演。モンスターを卒業した後は審査員を務めていた。 「公判を終えてから再逮捕された芸能人は数多いが、保釈中に再逮捕されるケースはなかなか聞いたことがない。もう薬物依存が断ち切れない末期の状態を迎えてしまっているのでは」(全国紙社会部記者) そんな川上被告の保釈後のインタビューが発売中の「実話ナックルズ 月刊8・9月合併号」(大洋図書)に掲載されている。 川上容疑者は逮捕について、「反省はしてるけど、後悔はしてない」と心境を吐露。「ラッキーだったのは、独居で自分を見つめ直せたことと、留置の他のやつらに頼まれてライブをかませたことぐらい」と語っている。 自身が誘惑に負けて逮捕されたにもかかわらず、「『この歳になってまだ試練あんのか?』みたいなとこはあるよ」と発言。「まあダルいけど、また曲でカマしてひっくり返すしかない」と意気込んだが、保釈中の再逮捕だけに、薬物事犯にしてはかなり重い刑が言い渡されそうだ。
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