社会
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社会 2020年12月23日 06時00分
「テキーラのショットをお渡しします」夫婦が子どもの泣き声対策で近隣住民に送った手紙が話題
幼い子どもを持つ親が、泣き声に対する近隣住民への対応に頭を悩ますこともあるだろう。海外では、とある母親の赤ちゃんの泣き声に対する対策が反響を呼んでいる。 アメリカ・ノースカロライナ州で、生後6カ月の息子を持つ夫婦が、息子の泣き声に関して近隣住民に手紙を送り、その手紙がSNSで拡散されていると海外ニュースサイト『Mirror』と『CBS17』が12月17日までに報じた。 報道によると、夫婦は息子が夜、眠らないことに悩んでいて、息子に睡眠トレーニングを施そうとしたという。夫婦は息子が泣いても45〜60分ほどは抱き上げず、泣かせたままにし、息子が自分で泣きやんで眠る力をつける睡眠トレーニングを実践しようとした。 夫婦はアパートに住んでいたが、息子の泣き声が迷惑になると思い、アパートの住人全員に手紙を送ったという。アパートの住人の数は明かされていない。手紙には以下のようなことが書かれていた。 「近隣住民のみなさん、こんにちは。私たち夫婦はこのアパートの207号室に住む者です。息子の睡眠トレーニングを始めたことをお知らせします。 特にここ4カ月は息子が夜中に何度も起き、私たち夫婦は全く眠れない日々を過ごしました。そこで私はまず3、4日間、息子が泣いてもハグなどはせず、見守るだけにして、息子が自分の力で泣きやみ、眠れるようになるための睡眠トレーニングを実施することにいたします。泣き声がうるさくご迷惑をおかけするかもしれませんが、申しわけありません。 息子が泣きやまないこともあるかもしれませんが、もし泣き声が聞こえたら、私のために祈ってください。そして私も泣き狂っていることを知ってください。それでもあなたが私たちに対して憎しみを感じ始めたら、私たちの家のドアを軽くたたいてください。テキーラのショットをお渡しします。安いテキーラですが、飲めば精神を落ち着かせ、ゆっくりと眠りにつけることでしょう。または、テレビの音量を上げてください。 あなたを疲れさせてすみません」 手紙を受け取ったアパートの住人の一人が14日、自身のTwitterに手紙を投稿。投稿は拡散され、22日現在117万件以上のいいねがついている。 『CBS17』によると、手紙を受け取ったアパートの住人の一人は、「手紙を事前に送るなんて賢い夫婦だと思った。それに、テキーラをあげると書かれているところがかわいらしい」と言っていたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どもの泣き声はご近所トラブルのもと。手紙を送った夫婦は利口」「夫婦の誠意は素晴らしい。子どもの声は正直迷惑だけど、気にしているということが分かるし、私が隣人だったら怒らず納得する」「テキーラを持っていくと書かれている部分を嫌味と捉え、気を悪くする人がいないか心配だったけど、近隣の人がそのフレーズを気に入っているようでよかった」などの声が挙がっていた。 >>7歳少女、宅配サービスで昼食を注文するも42人分の食事が届く 近隣住民が一部買い取る<< 海外では手紙を送ったことが話題になっているが、日本でも、多くの人が近隣住民に赤ちゃんの騒音について様々な対策を取っていることがSNSを中心に報告されている。 10カ月の息子を持つ母親は、息子が夜通し泣いて近隣住民に迷惑を掛けていることを気に掛け、近隣住民に性能のいい耳栓を配ったという。母親は「耳栓を配るなど皮肉に聞こえるかなとも思ったのですが、面白いことが好きな隣人の方が多かったので、ギャグ的な意味も込めて渡しました。その成果もあってか、多くの隣人が息子の泣き声に寛容でした」と明かす。 また1歳の娘を持つ母親は、粗品に娘の手形入りの手紙を添えて隣人に配ったそうだ。「手形は絵の具を娘の手につけて手紙一枚一枚に押しました。隣人の方にはかわいいと言ってもらえ、親近感を持ってくれたのか、すれ違うと声を掛けてくれたりしたので効果的だったと思います」と母親は振り返る。 国内外問わず、多くの両親が工夫を凝らし、近隣住民に配慮してストレスを軽減させようとしているようだ。記事内の引用について「Exhausted parents' apologetic note ahead of sleep training has neighbour in tears」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/exhausted-parents-apologetic-note-ahead-23181877「Heartwarming response to neighbor’s letter warning of crying baby goes viral」(CBS17)よりhttps://www.cbs17.com/news/north-carolina-news/heartwarming-response-to-neighbors-letter-warning-of-crying-baby-goes-viral/
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社会 2020年12月22日 21時30分
29歳男、ネットカフェで女性に「お金をあげるので、胸を触らせて」と声をかけ下半身露出し逮捕
三重県亀山市のインターネットカフェで、女性客に卑猥な言葉をかけた上、下半身を露出したとして、29歳の男が逮捕された。 男は11月29日、亀山市内のインターネットカフェに来店すると、女性客に対し、「お金をあげるので、胸を触らせて」と声を掛け、下半身を露出した疑いが持たれている。犯行後男は逃走したが、12月19日に同店から「男が別の客のブースに手を入れようとした」と通報があり、女性の目撃情報や防犯カメラなどから特定した人物だったため、男を公然わいせつや三重県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は卑猥な言葉をかけたことは認めたが、「自慰行為はしていない」と容疑については否認しているという。警察によると、被害のあったインターネットカフェでは、ブースに手を入れられる被害の報告が複数件あったそうで、男の犯行の可能性もあるとして、捜査を進める方針。 異常すぎる犯罪に、「アダルトビデオの見すぎ。気持ちが悪い」「頭が沸いていると言わざるを得ない」「今のネットカフェって会員制で身分証明書が必要なんじゃないの? 地方のネットカフェなんだろうか」「防犯カメラが張り巡らされてるネットカフェでそんなことをしても、逮捕されるに決まっている。自慰行為というより、自爆行為」と呆れる声が相次いだ。 >>31歳男がネットカフェの外壁から充電、店長に気づかれモデルガンで脅し逃走 驚きの声相次ぐ<< インターネットカフェ店の利用経験がある女性はこう語る。 「ホテル代わりにネットカフェで宿泊してみたことがあるのですが、隣からアノ声が聞こえてきたことがありました。音楽を聴いてかき消しましたが、やっぱり気持ちが悪かったです。それと、施設側がそういう行為を許してしまうことにも、疑問を感じました。 そういうのを聞くと、変に触発される男もいるでしょうし、なんだか怖くなってネットカフェは利用しなくなりました。女性専用ブースのあるネットカフェもありますが、やっぱり怖いです。女性というだけで、身の危険を感じるような施設が多いのは残念です」 一部のおかしな人間のために、不愉快な思いをする人がいる。適正な利用と厳重な管理をお願いしたい。
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社会 2020年12月22日 12時20分
55歳男性教諭、同僚の机をスプレーノリで汚して逮捕 職場環境の調査を求める声も
群馬県伊勢崎市の群馬県立伊勢崎工業高校に勤務する55歳の男性教諭が、器物損壊の疑いで逮捕された。 逮捕された男は10月19日、伊勢崎工業高校の職員室で、同僚の机や書類にスプレーのノリを吹き付け、汚した疑いが持たれている。取り調べに対し、男は黙秘を続けているそうで、認否を明らかにしていない。 警察によると、逮捕された男と被害を受けた同僚は普段から仲が悪かったそうで、余罪や動機を警察が調べている。この男は、伊勢崎工業高校定時制工業科の教諭で、学校側が警察に通報し、事件が発生した。 動機は明らかになっていないが、仲の悪い同僚に怒り犯行に及んだと思われる今回の事件に、「イヤな同僚がムカついたのはわかるけど、校長や教頭などに被害を訴えるべきだったのでは。不器用なのか、なんなのか」「やることが子どもじみていて、酌量の余地がない。厳しく処罰されるべきだ」「子どもに物を教える人間とは思えない行動だ」と教師に怒りの声が上がる。 >>特別支援学校の32歳男性教諭、駆けつけた救急隊員を暴行し逮捕 教育者としての資質を問う声も<< 一方で、「汚した教諭がイジめられていた可能性もある。行動は良くないが、しっかり調べる可能性がある」「ずっと我慢していたものが爆発してしまった可能性もある。職場環境はどうだったのか」「詳細をしっかり調べてほしい」と行動は良くないとしながらも、調査を望む声も出た。現役の教師はこう話す。 「教師同士のいがみ合いや、冷戦などはしょっちゅうありますよ。人間同士ですし、いくら教師といっても、やっぱり合う、合わないがあるので。私がいた学校は派閥があり、異なる派閥に所属する教師同士の足の引っ張り合いがあった。『辞めます』とすぐ辞めるわけにもいかず、苦しい日々を過ごしたこともある。こういう閉鎖的な社会と空気が、犯罪を生んでいるのではないかと感じている」 教師の精神的ストレスをケアするようなシステムがあれば、今回の事件は防ぐことができたのかもしれない。
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社会 2020年12月22日 06時00分
電車の上に乗り自撮り写真を撮っていた13歳の少年、電線に触れて火災が発生 少年は感電死
SNSが発展している今、特に若者はあらゆる場所で自撮り写真を撮ろうとするが、海外ではとある場所で自撮りをした少年が死亡する事件が起きた。 インド・オリッサ州で、13歳の少年が電車の上に乗って自撮り写真を撮り、感電死したと海外ニュースサイト『The Indian Express』と『NEWS18』が12月17日までに報じた。 報道によると、少年は同州にあるパララヘムンディ駅に友人2人と行き、駅で停車している電車の上に乗って写真を撮ろうとしたという。2人の友人は少年に続いて自撮りをしようと、少年が電車の上にいる間、電車の下で待っていた。 少年は、電車の上で腕を伸ばしたが、その瞬間、少年の手が電車線に触れたそうだ。電車線には高圧な電流が流れており、火災が発生した。事件を受けて消防隊が駆けつけ、消火活動を行ったが、少年は搬送された病院で死亡が確認されたという。少年は生きたままやけどを負い、感電死したとみられている。 2人の友人も近くの病院に運ばれ、軽度のやけどと診断された。2人の友人は火災が起きた瞬間、少年を助けようと火の中に近づこうとしていたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「まだ13歳なのにつらい事件。電車の上で自撮りをしたらどうなるかの判断もつかなかったのかもしれない」「最近はどこでも自撮りしようとする人がいる。もっと考えるべき」「周りに大人はいなかったのか。注意する人がいたらここまで悲惨な事件にはならなかったかも」「停車している電車の電車線にも電流は流れているんだな」などの声が挙がっていた。 >>度胸試しが大惨事に! 線路に侵入した高校生が電車にはねられて死亡 のちに飲酒も判明<< 海外には、電車の近くで自撮りをして若者が命を落とした事件がほかにもある。 中国・広東省で、当時19歳の少女が線路の上で自撮りをしている際に電車にはねられ死亡したと海外ニュースサイト『METRO』が2016年4月に報じた。同記事によると、少女は線路の上に乗ってポーズを取り、自撮りをしていたところを電車にはねられた。 現場にいた人が連絡し救急隊が到着したが、少女は現場で死亡が確認されたという。なお、少女が自撮りをしている最中、近くにいた人は危険だからやめるようにと注意をしたが、少女は聞き入れなかったそうだ。 魅力的な写真を撮ろうと、危険な場所で自撮りをして事故につながるケースは多い。最悪の場合、命を落とす可能性もあることを考え、自撮りをする際は安全かどうか注意をする必要があるだろう。記事内の引用について「13-year-old electrocuted in Odisha while taking selfie atop train」(The Indian Express)よりhttps://www.newindianexpress.com/states/odisha/2020/dec/17/13-year-old-electrocuted-in-odisha-while-taking-selfie-atop-train-2237424.html「13-Year-Old Boy Electrocuted While Taking Selfie With Friends on Odisha Train Coach」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/13-year-old-boy-electrocuted-while-taking-selfie-with-friends-on-odisha-train-coach-3185144.html「Teen's final moments before she's killed by train while posing for selfie captured in shocking picture(METRO)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/teens-final-moments-before-shes-7735833
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社会 2020年12月21日 19時00分
「犬がぶつかってきた」47歳男、リードが離れた小型犬を蹴り殺す 飼い主にも批判
埼玉県川口市で、散歩中の小型犬・パピヨン蹴り殺したとして、47歳の男が動物愛護法違反容疑で逮捕されたことが判明。その行動が物議を醸している。 事件が発生したのは12日午前。川口市の芝川沿いの河川敷で、市内の70歳男性が飼っていた散歩中だったパピヨン1匹(12歳)の頭を、ランニング中だった47歳の男が数回蹴った。パピヨンは頭の骨を折り、死んでしまった。 男はそのまま走って立ち去ったが、目撃者の情報などから47歳男が浮上。警察の取り調べに対し、「犬がぶつかってきただけ」などと、容疑を否認しているという。なお、殺されたパピヨンは当時リードが付けられておらず、放し飼いになっており、寄ってきたところを蹴り殺されてしまったようだ。一連の報道によると、2人の間にはトラブルがあった可能性もあるという。 なんとも痛ましいニュースに、「蹴るのは許せない。明確に殺意があったと言わざるを得ない」「犬がぶつかってきたとしても普通は蹴らない。イライラしていたのか、犬が嫌いなのかはわからないが、蹴り殺すのはダメでしょ」と蹴り殺した男に怒りの声が上がる。 >>81歳男、43歳会社員を十数発殴って逮捕 動機は秋田犬とコーギーの揉め事<< 一方で、「リードをせず放し飼いにした飼い主が悪い。蹴り殺した男ももちろん悪いが、リードを放せば交通事故や悪意を持った第三者に遭遇する可能性もある。トラブルを防ぐためのリードなのに、しないのは残念」とリードをしなかった飼い主の責任を指摘する声も。 そして、「うちの子は吠えないと言われ、怖いなと思った犬に突然噛みつかれたことがある」「子どもの頃、柴犬に噛まれて未だにトラウマになっている。リードをしない飼い主は許せない」「犬を飼う以上、リードはしてほしい。苦手な人間は切実にそう思う」と懇願する人も多かった。 男の行動は論外だが、リードをしていれば、この事件は防ぐことができた可能性が高い。飼い主の行動も、残念と言わざるを得ない。
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社会 2020年12月21日 12時00分
青木理氏「不安感や憤りがガースー発言の批判になってる」緊急事態宣言を求める野党も切り捨てて賛否
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が、政府の新型コロナウイルス対応ついて猛批判を展開した。 番組では、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が増加し、医療が逼迫していると報道。一部には、通常の医療活動が難しくなっている病院もあるのだという。この件について、青木氏は「脳卒中とか心筋梗塞を一部断らざるを得ないっていうのは、もうほぼ医療崩壊が起き始めているっていう風に考えるべきなんでしょうね。結局、夏から秋にかけて多少余裕があった時に、一体何をしてたんだろうか。政府も対応しているんでしょうけれども、全然それが形になって現れていない」と政府を批判する。 さらに、「政治の話に戻すと、例えばそのインターネットの番組に出て、『ガースーです』って言ったとかね、会合がけしからんって言ってるんだけれども、その本当にみんなが不安に思ったりとか、怒ってるのはそこじゃない気がするんです」とコメント。 続けて、「これだけ予測されていた感染が拡大してきたのに、一体何をしてるんだっていうGoToにしても結局意地なのか、(自民党幹事長で全国旅行業協会会長の)二階(俊博)さんへの配慮なのかわからないが、止めずに突然止めたのはどうも支持率だって。支持率が下がると止めると、ろくな説明もないっていう。国民に対して本気で動いてるんですよ、私は本当にこう持ってるんだっていうような、自分の言葉で血の通ったメッセージを発しないっていうこと、あるいはそれに伴って本気で動いてるように見えないよねっていうところに対しての不安感とか憤りってのが、会食への批判とかあのガースー発言の批判になってると思うんですよね」と菅義偉総理大臣を批判する。 その上で、「結論を言えば結局これ、政治が機能してないんじゃないかと。これだけ深刻な状況になっているにも関わらずということに対する不信感、不安感ですよね」「今からでも遅くないと思うので、きちんと記者会見とか説明の場を作って、(ドイツ首相の)メルケルさんのようなとは申しませんけれども、これから本当にどうするのか、自分は今どう考えているのかっていうようなメッセージを発して、ともに対策してきましょうっていうような体制を作らないと、これから先大変なことになる」と警鐘を鳴らす。 さらに、「緊急事態宣言を出せって言うのを野党やメディアも言ってるんですけれども、これは野党とかメディアが主権制限を伴うような宣言を出せ出せっていう風に求めていくっていうのは少し違うのかなと。むしろ政権が緊急事態宣言を出すような時にどこまで主権制限を許すんですかってチェックするような議論をするような形に、その役割は野党とメディアが果たさなきゃいけない」と緊急事態の発動には否定的な見方を示した。 青木氏の発言に、番組の支持者らは「その通り」「政治が全く機能していないのは事実だと思う」「正論なのではないか」と賛同の声が上がる。 >>関口宏「GoToを止めたとしても効果はないということ?」コロナ感染拡大との因果関係を否定する専門家に不快感<< しかし、「文句ばかり。結局政権批判で代案が1つもない」「GoToを利用して恩恵にあずかった人がGoToを叩くのは厚顔無恥もいいところ」「説明したって、結局叩く。会見なんか必要ない」「菅政権のコロナ対応が良いとは思えないけど、緊急事態宣言もダメ、経済重視もダメ。青木さんはどうすればいいと思っているのか、説明してほしい」という批判も見受けられた。 緊急事態宣言をすれば生活困窮者や自殺者が増える、経済を重視すれば感染者が増えるという状況の中で、難しい舵取りを迫られている政府を批判し続ける青木氏。青木氏が考える最善のコロナ対応はどのようものなのか。発表してもらいたいとの声も上がっていた。
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社会 2020年12月21日 06時00分
スマホを渡せと脅された女性、強盗犯の男に格闘技の技を20分間かけ続け警察の到着を待つ
スリやひったくりの被害に遭った際、泣き寝入りをする人もいるだろうが、海外では、加害者を力ずくで捕らえた女性がいる。 ブラジル・アマゾナス州で22歳の女性が、男から脅されスマートフォンを盗まれそうになったものの、男をアームロックして警察に引き渡したと海外ニュースサイト『Gentside』と『All India Roundup』が12月13日までに報じた。 報道によると2018年11月、女性が同州の道を歩いていた際、バイクに乗った2人の男が近づいてきたという。一人の男がバイクから降り、女性にスマホを渡すように言って脅した。拒否すると男は逃げようとしたそうだ。 女性はすぐに後を追い、男を捕まえた。女性は男をアームロックして身動きが取れないようにしたという。アームロックとは、相手の腕をひねって自身の足に固定し、相手の体を押さえ付ける格闘技の技である。女性は4年以上にわたり、柔術を学んでいた。 現場を見た人が通報し、男は警察によって逮捕された。女性は警察が到着するまでの約20分間、アームロックをして男を捕らえていたそうだ。『All India Roundup』は現場を目撃した人が撮影したと思われる、女性がアームロックしている時の動画を公開しているが、路上でアームロックされた男は苦しそうな表情を浮かべている。女性は男に何か話しかけ、抵抗しようとすると、男の手をさらに強くひねって引っ張り、男は痛さのあまり叫び声を上げている。女性は普通体型で、男も特にガタイが良いわけではなく普通体型である。 なお、一緒にバイクに乗っていたもう一人の男は現場から逃走しており、警察は行方を追っている。女性は事件から約2年が経った今、『All India Roundup』のインタビューに答え「男が何も武器を持っていないようだったので私は立ち向かった。もし武器を持っていたら私は何もしなかっただろう」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女性はなんて勇敢なんだ。かっこいい」「柔術を習っていたとはいえ、まだ4年。しかも相手は男性なのにすごい」「特にブラジルでは脅されたら素直に物を渡した方がいい。殺される可能性もある」などの声が挙がっていた。 >>2人の警察官、カップルの彼氏から現金を強奪し彼女はレイプ 恐ろしい事件に戦慄走る<< 海外には、強盗犯を力ずくで捕まえた女性がほかにもいる。 イギリス・ハンプシャー州で当時84歳の女性と当時59歳の娘が、自宅に侵入した強盗犯の男を力ずくで捕らえたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2011年11月に報じた。同記事によると午前3時頃、女性らの自宅の2階に男が侵入したという。男が自宅を物色している時、母が男を発見した。男は母に何か危害を加えようと向かってきたそうだが、娘が母の叫び声を聞いてすぐに駆け付け、男が手を出す前に男をヘッドロックした。 娘がヘッドロックをしている間、母は杖を持ち出し、男の体を殴ったという。男はなんとかヘッドロックを解いた後、2階の窓から地上へと飛び降りた。男は地面に落ちてその場で倒れ込んだ。その後、通報を受けて駆け付けた警察が、地上で動けなくなっていた男を逮捕した。 世界には、強盗犯に立ち向かう人がいるようだ。しかし相手が武器を持っている可能性もある。危険をかえりみず立ち向かうことが必ずしも得策だとは限らない。記事内の引用について「Clueless Robber Tries to Steal a Phone From This Jiu-Jitsu Student and Immediately Regrets It (Video)」(Gentside)よりhttps://www.gentside.co.uk/viral/clueless-robber-tries-to-steal-a-phone-from-this-jiu-jitsu-student-and-immediately-regrets-it-video_art2186.html「Robber Tries To Steal Phone From Jiu-JItsu Student And Immediately Regrets It After Being Placed In Arm Bar」(All India Roundup)よりhttps://allindiaroundup.com/viral/robber-tries-to-steal-phone-from-jiu-jitsu-student-and-immediately-regrets-it-after-being-placed-in-arm-bar/「Pensioner, 84, fought off burglar who broke into her house by hitting him with heirloom walking stick」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-1348601/Pensioner-84-fought-burglar-heirloom-walking-stick.html
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社会 2020年12月20日 06時00分
末期がん患者のふりをした女、友人らが結婚式の費用を集めるも詐欺で逮捕 発覚したワケは
病気や障がいを抱えている人を助けたいと誰もが思うものだ。そういった気持ちを踏みにじる人が世の中にはいるようだ。 イギリス・チェスター下級裁判所で、末期がんを装って結婚式の費用などをだまし取った女の裁判が開かれたと海外ニュースサイト『Mirror』『Daily Mail』などが11月29日までに報じた。 記事によるとリバプール在住の29歳の女は2019年3月、新聞など複数のメディアを通じて、がんが全身に転移し末期の状態だと公表。さらに、女の父親も末期がんで余命数カ月の状態で、女は「5年ほど交際している52歳の彼氏と結婚式を挙げて、父親に花嫁姿を見せたい」と訴えたそうだ。 女の友人らは、クラウドファンディングを活用し、女の結婚式費用のために寄付を募った。結果、約120万円もの寄付が集まったそうだ。女は同年7月、150人ものゲストを招待して結婚式を挙げた。女の父親は実際にガンを患っており、結婚式前に亡くなったが、ビデオメッセージで登場、周囲の涙を誘ったという。結婚式後、女は新婚旅行でトルコへ旅立ったという。 今年1月、女は自身のSNS上で余命2カ月、松葉杖がないと歩けない状態と投稿、しかしその2カ月後には、ドイツ、イタリアなどを巡るヨーロッパ周遊旅行に出かけ、今度は新型コロナウイルスに感染したと友人に話したそうだ。さすがに何かおかしいと感じた友人は、本当に「末期がん」なのか女に尋ねたところ、女は泣きながら、全部ウソだと認めたそうだ。友人らはすぐに、警察に通報したという。女が逮捕されたかは不明だが、詐欺など複数の罪で起訴された。女は11月中旬に開かれた裁判に出廷。起訴事実をおおむね認めている様子。判決は後日言い渡される予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低!実際に末期がんで苦しんでいる人に対して失礼だ」「この人のせいで寄付する人が減る」「こんなすぐバレるウソをつくなんてばかか」「友人からお金を巻き上げる意味がわからない」「結婚した彼氏は52歳、女29歳。不自然な年の差。夫も共犯?」「人の善意を利用した詐欺は許せない」など様々な声が上がった。 >>どうしても結婚したくなかった男、逮捕される 超迷惑な結婚取りやめの手段に呆れ声<< 世界には、周囲の人間のみならず、国までも欺いてお金を巻き上げようとした人がいる。 イタリア警察は、交通事故で「歩けない障がいを負った」とうそをつき、障がい者手当などをだまし取った疑いで男を逮捕したと海外ニュースサイト『Daily Mail』『Odditycentral』などが2019年4月12日までに報じた。 記事によると、フィレンツェ在住の当時55歳の男は、2007年に車にひかれた事故が原因で、足に障がいを負い、車椅子生活となったと主張。以後、12年にわたり、障がい者手当や介護費用など計約1600万円を受給したそうだ。男のウソが発覚したのは、男の元ヘルパーが「足が麻痺していないのではないか」と疑い、警察に通報したことから。警察は捜査を開始。男の自宅に隠しカメラを仕込み、難なく歩いている男の姿を確認した。映像入手後に警察は、男がトーゴ旅行から戻ってきたところを空港で逮捕した。男は空港の階段を歩いて下りてきたという。 警察の調べによると交通事故も、男のルームメイトと共謀した偽装事故であった。普通に歩けるにもかかわらず、障がい者のフリをして通院。実際、足にリドカイン(麻酔薬)を注射して筋肉を麻痺させていた。男は注目を浴びるのが好きなようで、政治的発言を繰り返し、2015年にはローマ法王にバチカンに招待され、面会までも果たしていたそうだ。 最近開かれた裁判では、男は詐欺など複数の罪で有罪となり、7年8カ月の禁固刑を言い渡されたという。 障がい者やがん患者のふりをして、お金を得ようとするなど、人の善意を踏みにじる卑劣な行為であり、断じて許されない。記事内の引用についてWoman faked terminal cancer for £8,500 dream wedding - and even shaved her head(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/woman-faked-terminal-cancer-8500-23084292Fraudster, 29, who faked terminal cancer to con friends into funding £8,500 dream wedding faces jail(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8998103/Fraudster-29-faked-terminal-cancer-friends-funding-8-500-dream-wedding.htmlItalian conman 'spends 12 YEARS in a wheelchair to fake disability - and is even granted an audience with the Pope - before being exposed as a £118,000 benefit fraud'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-6916223/Italian-conman-spends-12-YEARS-wheelchair-fake-disability.htmlMan Fakes Inability to Walk for a Decade to Collect Disability Pension(odditycentral)よりhttps://www.odditycentral.com/news/man-fakes-inability-to-walk-for-a-decade-to-collect-disability-pension.html
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社会 2020年12月19日 22時30分
サンタクロースに化けて恐喝未遂?変な少年サンタ事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】
12月25日はクリスマス。日本における歴史は古く、今から120年前の1900年に銀座の「明治屋」がクリスマスツリーを展示。このディスプレイが東京中から注目されたことがきっかけとなり、クリスマスが広まったとされている。 そんな日本で1964(昭和39)年、クリスマスにまつわる珍事件が発生した。それが「変なサンタ事件」である。 この年の秋頃から東京都内で、郵便受けに差出人不明の封筒が多数投函されていた。封筒の中には現金のほか腕時計など高価な品が入っており、いつしか人々はこのプレゼントを「変なサンタ」の仕業と考えるようになったという。 2010年に発生した「タイガーマスク運動」の先駆けのような事件なのだが、世の中には悪い人間もいるもので、東京では「変なサンタ」をきっかけに犯罪も起こった。 クリスマス前後のある日、14歳の少年が恐喝の容疑で逮捕された。 少年は同年10月、道に停めてあったライトバンから手提げカバンを盗んだ。現金が入っているかと思いきや、中には預金通帳と印鑑2本しか入っていなかった。 「これではお金を引き出せない」と通帳を捨ててしまおうとしたが、少年はちまたをにぎわす「変なサンタ事件」を参考に、ある恐喝を考えついた。 >>セーラー服を着た少女の連続放火事件! その驚くべき理由は【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 見知らぬ家のポストの郵便受けに、奪った通帳を投函。家主に回収させ、数日たったタイミングを見計らい「その通帳は俺のだ。お金を盗んだだろう」と恐喝の電話を入れ現金を脅し取ろうと考えたのだ。 少年はさっそく通帳を郵便受けに入れた。家主が回収したのだが、家主は既に「変なサンタ事件」を知っており、通帳を警察へ届けることにした。やがて少年から恐喝の電話がきたが、怪しんだ家主は「分かった。用意するから来なさい」と要求を一旦のむことに。 そして少年が郵便受けに置かせた約束の5000円を回収しようとしたところ、待ち伏せた警察官に逮捕されたという。 家主がわざと少年の恐喝にのったのは「声が幼く、要求する額が少なすぎたから」という。相手が未成年であることに気づいていたのだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年12月19日 19時00分
あわや大惨事の電波塔倒壊未遂事件、朝日新聞に届いた脅迫状と新興宗教団体との深い関連とは【未解決事件ファイル】
2003年5月14日、香川県高松市の朝日新聞高松支局に謎の脅迫状が届いた。内容は「警告、パナウェーブ研究所の報道を中止せよ。五色台山中RNC電波塔のナットを外した。次は倒す」といったもので、警察が捜査したところ、実際に香川県防災行政無線青峰中継局の電波塔で、ボルトやナット10数個が外されているのが発見されたという。この事件が起きる5年前にも、同じ香川県で電波塔が何者かに倒される事件が発生しており、関連性が疑われたが、結局2020年12月現在も犯人は捕まっていない。 脅迫状はA4判の便箋1枚に、黒のボールペンで手書きされており、消印は高松市内の郵便局だった。差出人は不明で、切手も貼られていなかったそうだ。香川県警は5年前に同県坂出市で発生し、未解決のままとなっていた電波塔倒壊事件との関連も含めて捜査を開始した。しかし、有力な目撃証言は得られず、捜査は早々に難航。結局、坂出の事件も含めて未解決のまま、事件から3年後に時効を迎えることになった。 一体、誰が何のために事件を起こしたのだろうか?最も有力な容疑者像として警察にマークされていたのは、脅迫状にもあるパナウェーブ研究所の関係者だったという。この団体は福井県を拠点とする新興宗教の一つで、白装束を身にまとい、集団で移動する姿が話題となり、当時世間を賑わせていた。彼らの思想は「共産ゲリラがスカラー電波を発しており、身を守るために白装束を着用している」というものだ。この倒壊未遂事件と同じ頃には、警視庁公安部による家宅捜索が行われ、虚偽の自動車登録の疑いで研究所代表が逮捕された。また、2003年8月7日には、研究所関係者で福岡教育大学助教授でもあった男性が変死し、研究所関係者5人が傷害容疑で逮捕されている。度々問題行動を起こし、電磁波と関係が深い団体でもあったことから、電波塔倒壊未遂事件との関連が強く疑われたが、結局証拠は見つからず。脅迫状への関与も確認できなかった。 >>突然酔っ払いに殴り殺された大学生、犯人不明のまま12月11日で捜査が打ち切られた真相【未解決事件ファイル】<< では、5年前に起きた事件との関連はどうだったのか。1998年2月20日に坂出市の四国電力讃岐坂出線14号鉄塔が突然倒壊した事件も、犯人は分かっていない。この事件は脅迫状などが無く、いきなり電波塔が何者かによって故意に倒壊された事件だ。警察の捜査で、容疑者像は鉄塔の構造に精通した人物とされた。鉄塔がすぐに倒れないように、ボルトの一部を残すなど細工をしていたからだという。また、複数の工具が使用された形跡があったため、複数犯であることが疑われた。動機は「四国電力への恨み」と見られていたが、2003年の事件は「防災行政無線の中継局」であるため、二つの事件は関連が疑わしい部分もあるという。 パナウェーブ研究所に関しては、「送電線から発生している電磁波が人体に有害な悪影響を与えている」という街宣活動やビラまき等の活動をしていたことが確認されていた。1995年にはオウムによる地下鉄サリン事件が起きた事もあり、警察はパナウェーブ研究所に対して徹底した監視を行ったという。しかし、証拠は全く見つからなかった。パナウェーブ研究所の関係者でないとするなら、一体、誰が何のために事件を起こしたのだろうか。
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