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日本の某企業 UFO開発中!?

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画像はイメージです。

 今回のNMRでは、日本の未確認飛行物体(UFO)についての調査の後進性についてリポートする。実は、日本の領空内において、米軍や自衛隊のパイロットがUFOに接する機会は意外に多いのだが、日本は国家レベルで、UFOについて調査しようとはしないというのだ。
 「はっきりいって日本は未確認物体の調査においてはかなりの後進国だね」
 今回、絶対匿名を条件にインタビューに答えてくれた元アメリカ空軍のデビッド・マクグラス氏(仮名)はそう語る。彼は実際に日本にも軍用機のパイロットとして駐留したことがある。
 「実はロシアとの国境あたりでは謎の飛行物体がよく見かけられるんだ。それはロシアや北朝鮮の軍隊では絶対に開発できないくらい早いスピードで飛行し、レーダーを潜り抜ける。もちろん自衛隊の人間だって知ってるよ。あれだけ頻繁にスクランブル出動しているのは北朝鮮とか中国だけが原因のはずがない。当然あれが普通じゃないくらいことは自衛隊だって気がついているはずさ」
 デビッドの話によるとこの日本上空にも未確認飛行物体を見かけることがあるという。それもかなり頻繁に…。
 「先進国の軍隊では未確認飛行物体の存在は常識だよ。ちょっと前にNASAのスペースシャトルが何度も打ち上げ延期になっただろ?それも未確認飛行物体まつわる特別なシステムの問題だといううわさだ。私たちのクエスチョンは既に“いるか、いないか”じゃなくて“なぜ、地球にいるか”ということにシフトしていはずだよ」
 元空軍パイロットによる恐るべき証言は、「ある一部の存在は地球外生物とのコンタクトに成功している」という想像すら許容するものだ。そして、その未確認飛行物体に対しまったくの対応策を取っていないわが国の政府の姿勢も垣間見える。実際に、防衛関係の内情に詳しい政府関係者に話を聞くと、こんな証言が聞かれたのだ。
 「その元空軍パイロットの言っていることは残念ながら本当の可能性があります。実は、日本の自衛隊のレーダーは超高性能なんです。ですから、かなりの精度で未確認物体を捉え自衛隊の戦闘機がスクランブル出動する事が確かにあります。しかし、その物体がパイロットにとって明らかに不自然な物体であってもその報告が上層部に伝わることはまずありません。」

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