search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月25日)有馬記念(GI)他1鞍

ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月25日)有馬記念(GI)他1鞍

【今週の予想】

☆中山9R ホープフルステークス(GII)(芝2000m)

 レイデオロで仕方ない。前走の葉牡丹賞では4コーナー12頭中10番手で回り直線へ向くと、あっという間に加速して、150mほどで先頭に立つと、残り100mあたりからは流して優勝。これだけの競馬ができればOPクラスでも即勝ち負けになる。

◎(2)レイデオロ
○(5)サングレーザー
▲(6)グローブシアター
△(4)アドマイヤウイナー
△(3)エンドゲーム

買い目
【馬単】5点
(2)→(3)(4)(5)(6)
(5)→(2)
【3連複1頭軸流し】6点
(2)-(3)(4)(5)(6)
【3連単フォーメーション】15点
(2)→(3)(4)(5)(6)→(3)(4)(5)(6)
(5)→(2)→(3)(4)(6)

☆中山10R 有馬記念(GI)(芝2500m)

 今年もいよいよ暮れの大一番有馬記念となった。終わりよければすべてよしといきたいところである。グランプリ有馬記念ということもあり、好きな馬に夢を乗せて馬券を買う人もいれば、サイン馬券に夢を乗せる人もいるが、ハッシーはキタサンブラックに夢を乗せる。昨年の有馬記念では逃げて3着と好走しているが、その時よりも明らかに成長しており、今年は2、1、3、1、1着と5戦3勝2着1回3着1回と複勝圏率100%。敗れた2戦を見ても2敗ともクビ差と僅か、力を付けているのは明らか。前走のJCで2着馬に0秒4差を付ける圧勝劇だったこともあり、その評価は高まる一方であるが、その割には今回専門紙の評価は意外と高くない。前走はマイペースでハナを切れ展開が向いたが、今回は他の有力馬からのマークがきつくなることで前走のようにはいかないことや、前走がメイチの仕上げで上がり目がないとの声を耳にする。が、元々番手からの競馬で結果を残しており、何が何でも逃げなければならないわけでもなく、そもそも前走は上がり最速だったレインボーラインとの上がり差は0秒4。逃げてこの差しかないのだから展開が恵まれただけではない。状態に関しても確かにJCがピークのデキで、そのデキにはやや劣るとしてもしっかりと走れる強さがある。そのことを証明したのがセントライト記念。当時の関係者からのコメントにしてもパドックでの状態にしても、明らかに仕上がり途上で確実に馬券圏外になると見ていたが、蓋を開けてみればそんな状態でもしっかり勝ち切るあたり並みの馬ではない。仮に不安が的中したとしても複勝圏内は外さないと見る。相手本線はゴールドアクター。昨年の覇者であるが、昨年の勢いから考えると今年は物足りない結果になっている。だが、敗れた2戦は敗因がはっきりしている。天皇賞(春)では、テンションが高く、折り合いを欠く面が見られ、前走のJCでは+8kgの数字が示す通り馬体に余裕が見られたため、最後の伸びを欠く結果となった。今回は前走より馬体が引き締まってきており、追い切りの動きも前走とは雲泥の差。連覇の可能性も十分。まとめて負かすならサトノダイヤモンド。とにかく菊花賞の勝ち方が強かった。びっしり追ったのは直線残り100mくらいから。何度やってもサトノダイヤモンドが勝つのではと思わせる内容。立ち回りが上手く行けば突き抜けてもおかしくない。以下、サウンズオブアース、シュヴァルグラン、アドマイヤデウスまで。

◎(1)キタサンブラック
○(2)ゴールドアクター
▲(11)サトノダイヤモンド
△(6)サウンズオブアース
△(14)シュヴァルグラン
△(10)アドマイヤデウス
好調教馬(2)(11)

買い目
【馬単】6点
(1)→(2)(6)(11)(14)
(2)(11)→(1)
【3連複1頭軸流し】10点
(1)-(2)(6)(10)(11)(14)
【3連単フォーメーション】16点
(1)→(2)(11)→(2)(6)(10)(11)(14)
(2)(11)→(1)→(2)(6)(10)(11)(14)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ