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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/8) アルゼンチン共和国杯 他

5回東京競馬2日目(11月8日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル)
◎15ゴールドアクター
○6レコンダイト
▲18レーヴミストラル
△10ヒラボクディープ、13ロンギングダンサー
 春さん「オレの子供はハーフ、ってこと知らなかったでしょ。オレが長野県人で、女房は山形県人」
 千さん「あっ、そういうことね。それじゃ、日本人の9割はハーフだ」
 春さん「この社会は、名前の“るつぼ”だね。六郎田(ろくろうた)、徳毛(とくも)、甘南備(かんなび)、持館(もったて)など。一度聞いたら忘れない。優勝候補の筆頭ゴールドアクター担当厩務員、二藤部(にとべ)も珍しい。チャンスをつかんだ暁には、オレの記憶の中で人馬とも永遠に不滅だ。もともと、菊花賞3着馬で長距離適性はGIレベル。『ひと夏越して、トモに筋肉が付いて別馬のように逞しくなった』(二藤部厩務員)。素質に体力が追い付き目下、特別2連勝中とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。本格化著しいいまなら、一気呵成に大願を成就できる」
 千さん「ロンギングダンサーの複勝勝負。重賞初挑戦の新潟記念4着は評価できる。据え置きのハンデ53キロも魅力。持続力ある末脚を駆使して、上位を脅かすシーンは十分考えられる」

☆東京10R「銀嶺ステークス」(ダ1400メートル)
◎1アンズチャン
○16ヒルノデイバロー
▲13ミッキーシーガル
△4サノイチ、15アンナミルト
 春さん「低配当でも取らなきゃ、負け犬の遠吠え。アンズチャンで払い戻しの快感を味わいたい。もともと、今春の銀蹄Sを快勝している格上の存在。しかも、全4勝を東京1400で挙げているエキスパート。休み明け2戦目で上積みは大きいし、九分九厘勝てる」
 千さん「上り馬のサノイチが不気味。勝ちタイムは同日のテレビ静岡賞(準オープン)にコンマ1秒差だから、昇級しても即通用する」

☆福島11R「みちのくステークス」(芝1200メートル)
◎9ゴールドペガサス
○7マルヨバクシン
▲5サザナミ
△8アドマイヤナイト、10アットウィル
 春さん「早い時期から『目標は、みちのくS。福島1200メートルは(3戦2勝、2着1回)条件的にMAX』(岩本助手)と、必勝の布陣を引いてきた、ゴールドペガサスをイチ押し。遠征競馬の前走・道頓堀S(0秒4差4着)でクラスのメドも立った」
 千さん「ここはパス。代わりに、東京7Rの(8)バイオンディップスを軸に、(2)グラスプリマ、(4)コスモアルマク、(10)アムールスキー、(11)オペラハットへワイド馬券。バイオンディップスの前走4着は、『直線で前が詰まって全く追えなかった』(土明助手)と、敗因は歴然」

☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル)
◎4カゼノコ
○11ダノンリバティ
▲9クリノスターオー
△2ロワジャルダン、3モンドクラッセ
 春さん「GI馬カゼノコの底力を素直に信頼したい。京都1800は<2110>と、安定感抜群だし、休み明け2戦目で本領発揮の公算が大」
 千さん「応援馬券で、関東馬ロワジャルダンの複勝を1000円。前走は4着と期待を裏切っているけど、休み明け+昇級戦を考えれば悲観する内容ではない。1度使ってすべての面で上積みは大きい」

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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