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橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/20) ブラジルカップ 他4鞍

第4回東京競馬7日目(10月20日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「ブラジルカップ」(ダ2100メートル)
 本命に推したベルシャザールは、皐月賞TR・スプリングS、ダービーでオルフェーヴルの2着、3着している実力馬。手薄なオープン特別のここでは役者が違うといっても過言ではない。骨折(約1年2か月休養)を契機に、ダートに新天地を求めここまで3着、1着、2着と高い適性を示している。前走のラジオ日本賞は休みけが微妙に響いた感じだ。1度使われた効果は大きい。距離延長+コース替わりはプラスに働きそうだし、ハンデ56キロならチャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、昨年の勝ち馬ナムラビクター。台風の目は地方競馬の船橋から参戦するインサイドザバーク。
◎1ベルシャザール
○15ナムラビクター
▲13インサイドザパーク
△5ハートビートソング、7サトノプリンシパル

☆東京10R「甲斐路ステークス」(芝1800メートル)
 本格化著しいディサイファをイチ押し。4連勝を目指したレインボーSは惜しくもクビ差2着に終わっているが、自分から勝ちに行って勝ち馬の目標にされたことを考えれば、内容は負けて強しだ。広い東京に替わり競馬はしやすくなった。普通に走ってくればチャンスは十分だろう。相手は、休み明け2戦目で走り頃のクリールカイザー。穴は、久々だが素質オープン級のレッドレイヴン。
◎8ディサイファ
○6クリールカイザー
▲9レッドレイヴン
△4アーデント、7フルアクセル

☆新潟11R「驀進特別」(芝・直線1000メートル)
 満を持して出走する昨年の勝ち馬、バルスピュールがベストパフォーマンスを披露する。直線1000メートルは外枠優位が定説だが、7枠12番と枠順も勝利を後押しだ。相手は、サンマルクイーン。スピードはここでも互角以上の評価が与えられる。初の直線1000メートルがプラスに働きそう。アポロノカンザシは乗り難しい2枠3番に入ったが、実力的には圏内。
◎12バルスピュール
○15サンマルクイーン
▲3アポロノカンザシ
△11グレカーレ、13アンゲネーム

☆京都11R「菊花賞」(芝3000メートル)
 TR・神戸新聞杯を驚異的なパフォーマンスで圧勝(0秒4差)したエピファネイアで九分九厘勝てる。春は折り合い面に課題があり、皐月賞、ダービーはいずれも2着と涙を呑んでいるが、ひと夏越して精神面で大きく成長を遂げた。スムーズに折り合って、直線豪快に弾けた神戸新聞杯は真骨頂。未知の領域3000メートルも今なら全く心配無用。状態も休み明けを1度使って益々快調だ。普通に走ってくれば最後の“1冠”は確定的。相手は、究極の上がり馬ユールシンギング。穴は、意外性を秘めたタマモベストプレイ。
◎3エピファネイア
○15ユールシンギング
▲8タマモベストプレイ
△5テイエムイナズマ、14サトノノブレス

☆京都10R「観月橋ステークス」(ダ1800メートル)
 休養を挟んで連続2着中の、スズカルーセントで今度こそ。勝ち運に恵まれないが地力強化の跡は歴然。休み明けを1度使った効果も大きい。条件は整っており先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、再昇級のワイルドフラッパー。デキの良さは目立っており好勝負必至。ダブルスターもスピードは遜色なく、一角崩しがある。
◎4スズカルーセント
○9ワイルドフラッパー
▲10ダブルスター
△1マストハブ、3トーセンケイトゥー

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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