まず高橋は「リハーサルの時に初めて卒業するんだなと思い最初から泣いちゃいました」と心境を吐露。
横スタの卒業セレモニーと、最後の劇場公演の印象の違いを問われると「横スタの大きなコンサートは皆さんへの感謝を伝える場所。会場も広いので大きなパワーが必要ですが、ホームの劇場で250人のお客さんと向き合うと、どうしても10年前の自分に戻ってしまいます。でもこれが最後なんですね」と感慨深い様子。
今後のAKB48については「過去にとらわれないで欲しいです。11年目のスタートなのでゼロから皆で楽しくAKBを愛して作っていって欲しいです」と語った。
AKB48劇場とはと聞かれると「ホームであり、家でもあり、学校でした。たくさんの事を教えてもらいました。青春の全てです」とキッパリ。