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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月27日)新潟2歳S(GIII)他4鞍

【今週の予想】

☆新潟6R 3歳以上500万下(芝1800m)

 レッドマジュールは、これまで1400mでしか勝ち鞍がなかったが、ここにきてかかるような行きっぷりがなくなり、折り合いが付くようになったため、マイル戦だった前走で上がり最速タイの脚を使い復活の兆しが見える2着。もともとこのクラスで勝ち鞍があり、状態さえ良ければ十分勝ち負けになる力はある。今回はさらに距離延長となるが、今の本馬ならば1800mくらいあった方が脚を溜められ、直線での末脚は一段とキレが増すだろう。

◎(13)レッドマジュール
○(4)ワンダープチェック
▲(18)ジェードグリーン
△(3)ジュンヴァリアス
△(12)ミネット
△(17)コイヲダキシメヨウ

買い目
【馬単】5点
(13)→(3)(4)(12)(18)
(4)→(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(13)−(3)(4)(12)(17)(18)
【3連単フォーメーション】16点
(13)→(3)(4)(18)→(3)(4)(12)(17)(18)
(4)→(13)→(3)(12)(17)(18)

☆小倉9R 鳥栖特別(芝2000m)

 ザクイーンは休み明けの前走で、淀みのない流れを2番手から直線入り口で先頭に立ち押し切りを図ったが、上位陣が後方組だったことからわかるように先行勢には厳しい展開だった。それでも3着に粘ったのはこのクラスでは上位の力がある証拠。今回はそこまで厳しい展開にならないであろうメンバー構成で、如何にも休み明けの仕上がりだった前走から一叩きされて気配はグッと良くなり、今回あっさり勝ち上がる可能性は高い。

◎(1)ザクイーン
○(10)ブライトムーン
▲(7)インターンシップ
△(4)パーシーズベスト
△(12)ミトノグラス
△(11)オーバーカム

買い目
【馬単】4点
(1)→(4)(7)(10)
(10)→(1)
【3連複2頭軸流し】4点
(1)(10)−(4)(7)(11)(12)
【3連単2頭軸マルチ】24点
(1)(10)⇔(4)(7)(11)(12)

☆新潟10R 朱鷺ステークス(芝1400m)

 OPクラスに昇級してからは苦戦しているムーンクレストだが、今回はチャンス到来。左回りは7戦して2勝、掲示板外は揉まれて力を発揮できず13着に敗れた飛鳥Sと中京記念の6着のみ。昨年のスワンSでは、揉まれずにスムーズに競馬ができたこともあり5着と好走。前走は終始外目を回りながら、直線しっかりと脚を使い6着。揉まれずにスムーズな競馬ができれば重賞でも掲示板に載る力があるだけに、OPレースの今回は十分勝ち負けレベル。ようは如何に力を発揮できるかだが、今回は10頭立てと少頭数で揉まれずに競馬ができそう。馬場も新潟最終週で極端なスピード決着にはならず、この馬向きの馬場状態、展開が期待できる。

◎(4)ムーンクレスト
○(8)トウショウドラフタ
▲(5)ワンスインナムーン
△(2)サザナミ
△(6)ノットフォーマル

買い目
【馬単】5点
(4)→(2)(5)(6)(8)
(8)→(4)
【3連複1頭軸流し】6点
(4)−(2)(5)(6)(8)
【3連単フォーメーション】9点
(4)→(2)(5)(8)→(2)(5)(6)(8)

☆札幌11R キーンランドカップ(GⅢ)(芝1200m)

 スプリント戦ならモンドキャンノ。マイル戦だと如何に我慢が利くかがポイントになるため、前走のように前へ行ってしまうと終いが伸びない。本馬の卓越したスピードを活かすには、ポジションを気にしないで良いスプリント戦の方がより力を発揮できる。前走から一息入れたことによって、馬体に迫力が増し、ストライドに伸びが出てきており、53kgの斤量なら突き抜けてもおかしくない。

◎(9)モンドキャンノ
○(11)ソルヴェイグ
▲(6)ナックビーナス
△(2)イッテツ
△(4)ヒルノデイバロー
△(10)シュウジ

買い目
【馬単】6点
(9)→(2)(4)(6)(10)(11)
(11)→(9)
【3連複1頭軸流し】10点
(9)−(2)(4)(6)(10)(11)
【3連単フォーメーション】16点
(9)→(2)(6)(11)→(2)(4)(6)(10)(11)
(11)→(9)→(2)(4)(6)(10)

☆新潟11R 新潟2歳ステークス(GⅢ)(芝1600m)

 今年の2歳重賞2戦目だけあって、まだキャリア1戦馬が大半を占め、不確定要素が多いレースだが、ムスコローソのレースセンス、完成度の高さはメンバー随一。デビュー戦の前走は、中段より前目の内で脚を溜め、直線はやや若さを見せたものの、鞍上が少し促しただけでグッと加速し、ほとんど追わずに2着馬に0秒8差を付ける圧勝。それでいて上がりは最速。2着、3着馬もすでに勝ち上がっており、メンバーレベルが低かったこともない。一度使われて状態は上がっており、本気の走りでどれだけの脚が使えるのかと興味深い。相手本線は、スピードに乗るとストライドが伸び、如何にも長い直線向きのオーデットエール。デビュー戦ではスタート後に行き脚があまり付かず最後方からの競馬となったが、3コーナーから外を上がっていき、直線では鞍上が促すと若さを見せて修正しっぱなしだったため、まともに追い始めることができたのは残り200m付近から。レース経験が積めた分、今回はもう少し早くまともに追えることができれば、本命馬を脅かすことができるとみる。▲はプレトリア。以下、フロンティア、コーディエライト、テンクウまで。

◎(1)ムスコローソ
○(5)オーデットエール
▲(6)プレトリア
△(8)フロンティア
△(15)コーディエライト
△(3)テンクウ
好調教馬(1)(6)(5)

買い目
【馬単】5点
(1)→(5)(6)(8)
(5)(6)→(1)
【3連複1頭軸流し】10点
(1)−(3)(5)(6)(8)(15)
【3連単フォーメーション】20点
(1)→(5)(6)(8)→(3)(5)(6)(8)(15)
(5)(6)→(1)→(3)(5)(6)(8)(15)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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