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福島記念(JpnIII、福島芝2000メートル、24日) 本紙・長田はコース実績あるマイネカンナ中心

 過去3年の3着以内9頭のうち、5頭(3頭は勝ち馬)は福島芝で勝ち鞍があったように、コース適性が大きく左右するレース。上位人気が不振の傾向も踏まえれば、マイネカンナが狙い目だ。
 前走・府中牝馬Sはいつもの伸びが見られず13着に大敗したが、3カ月以上の休み明けでは(9)(15)着と実績がなく、馬体も16キロ増と明らかな太め残り。メンバーもGIIIとは思えないほど強力だった。着差が0秒9なら悲観することはない。

 1度使っての上昇度は大きく、20日の最終追い切りでは躍動感あふれる動きを披露。馬体も引き締まり、100パーセントの状態に仕上がっている。福島は重賞初勝利(福島牝馬S)を挙げたベストステージで、ハンデも53キロと手ごろ。一発のおぜん立ては整っている。

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