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府中牝馬S追い切り速報 アサヒライジング久々の不安なし

 昨年のエ女王杯(7着)以来の始動となるアサヒライジングは開門と同時にWコースに登場した。ゲイルスパーキー(古馬1600万)を1秒追いかけ、直線はロスなく内に潜り込む。直線半ばで追いつくと、一杯の相手に対し自らハミを取ってグイグイと鋭伸。破格の好時計で楽々と併入した。スピード、切れともに約11か月を微塵も感じさせない絶好の内容だった。

 記者席で見届けた古賀慎師も「最初は不安があったけど、息の入りはいいし、順調にきている。馬体も大きくなって帰ってきたからね」と納得の表情を見せた。
 「クイーンSは自重したが、ファンタスト、吉澤ステーブルで十分すぎるほど乗り込んでいた。ようやくターフに戻ってこれたので、あとは実戦の堪だけ。次につながる競馬をしたい」

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