search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月28日)オールカマー(GII)他3鞍

ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月28日)オールカマー(GII)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。先週のローズSは、本命に推した9番人気のリラヴァティが3着に入り、対抗のヌーヴォレコルトが1着で3連単高配当的中と思いきや、2着のタガノエトワールってどなた!? てな具合で、4着に△を打ったブランネージュが入っただけに残念無念。先々週から穴馬は来るのですが、一頭何かが抜けている状態です。それでも新潟11Rセントライト記念は、◎→○→▲の大本線で決まり、馬単330円、3連複2,250円、3連単4,490円のトータル7,070円。これで4週連続的中となりました。連続的中を伸ばすべく、今週もズバズバっといきますよ!

☆阪神2R 2歳未勝利戦(芝1400m)

 良馬場で見直せるビットレート。初戦は稍重の馬場と直線前が壁となり追い出しが遅れ、2戦目は稍重の上に開催が進んだ馬場に足を取られ伸び切れず、2戦とも実力をフルに発揮出来ず敗れた。それでも3着、5着と掲示板を外しておらず、良馬場なら突き抜けてもおかしくない。

◎(14)ビットレート
○(7)ハクサンフレンチ
▲(10)ウインソワレ
△(6)サンセットビーチ
△(15)ワンダーグロワール
△(5)イチザサムライ

買い目
【馬単】6点
(14)→(5)(6)(7)(10)(15)
(7)→(14)
【3連複2頭軸流し】4点
(7)(14)-(5)(6)(10)(15)
【3連単フォーメーション】12点
(14)→(6)(7)(10)→(5)(6)(7)(10)(15)

☆新潟5R 2歳新馬戦(芝1800m)

 新潟開催も今週を含めて残り2週となり、外差しが利く馬場になってきた。となればディープインパクト産駒の活躍が目に付くようになってくるが、ここは敢えてマンハッタンカフェ産駒のルージュバックに白羽の矢を立てる。母は07年度エクリプス賞最優秀古馬牝馬チャンピオンでGI6勝を挙げた名牝・ジンジャーパンチ。これまでの産駒は思うような結果が出ずにいるが、父がマンハッタンカフェに変わり軽さが出てきた本馬は一味違う。ダートの方が合う可能性もあるが、追い切りの動きは反応が良く芝でもと思わせる。もともと東京デビューを目指していたが、思いのほか仕上がっているため、デビューを前倒しした経緯がありデキに関しては心配なし。ディープ産駒のアンバーグリスキーが人気を背負うようであれば狙って面白い。

◎(8)ルージュバック
○(5)バルビエール
▲(3)アンバーグリスキー
△(1)ケンベストカフェ

買い目
【馬単】4点
(8)⇔(3)(5)
【3連複2頭軸流し】2点
(5)(8)-(1)(3)
【3連単フォーメーション】8点
(8)→(3)(5)→(1)(3)(5)
(3)(5)→(8)→(1)(3)(5)

☆阪神11R 神戸新聞杯(GII)(芝2400m)

 先週のセントライト記念では、ダービー上位馬が1〜3着を占めたように今年のダービーは高レベル。となればその頂点に立つダービー馬は相当なレベルで、本番前の一叩きでも負けられないワンアンドオンリーで勝負。デビュー戦で大敗しているように、ハーツクライ産駒らしく晩成型の本馬だが、それでダービーを制したということは相当な能力を秘めているということ。ひと夏を越して付くべき所に筋肉が付いてきている。本番は次ということもあり、まだ仕上がり途上といった状態だが、それでも十分勝ち負けになる状態。ここは不動の本命に。相手筆頭はサトノアラジン。デビュー前から相当な器と評されていたが、心身ともに幼さが目立ち、勝ち切れないレースが続いていたが、春に無理をせず成長を促したことでグッと良くなり、500万下、1000万下を連勝。本格化してきた今なら重賞でも上位の実力。一発ならヴォルシェーブ。春の時点で古馬混合戦の1000万下を勝利しており、ポテンシャルは高い。こちらもひと夏を越してさらにパワーアップしており、対抗馬と遜色なし。以下、ハギノハイブリッド、ヤマノウィザード、シャンパーニュまで。

◎(10)ワンアンドオンリー
○(8)サトノアラジン
▲(16)ヴォルシェーブ
△(9)ハギノハイブリッド
△(7)ヤマノウィザード
△(1)シャンパーニュ
好調教馬(9)(16)(8)

買い目
【馬単】3点
(10)→(8)(9)(16)
【3連複2頭軸流し】4点
(8)(10)-(1)(7)(9)(16)
【3連単フォーメーション】8点
(10)→(8)(16)→(1)(7)(8)(9)(16)

☆新潟11R オールカマー(GII)(芝2200m)

 休み明け初戦で重賞を制し、叩き2戦目の今回は連軸に最適なサトノノブレスを本命に推したいところだが、ここは対抗に留めてマイネルラクリマを狙いたい。重賞2勝とサトノノブレスに劣らない実績の持ち主。状態一息であったエプソムCを2着と好走し、58kgの酷量を背負った前走の七夕賞を3着と、決して状態、条件が良くなかった近走で好走している。最終追い切りでは、気迫のこもった走りをしており、今年一番のデキ。斤量も56kgと軽くなり、サトノノブレスに1kg差あれば十分に勝ち負け出来る。一矢報とすればニューダイナスティ。前走は勢いに乗って来たところで不利を受けたのがすべて。まともに競馬が出来れば際どかった。見直す。以下、クラウンモンタナ、マイネルメダリスト、クリールカイザーまで。

◎(11)マイネルラクリマ
○(8)サトノノブレス
▲(7)ニューダイナスティ
△(9)クラウンモンタナ
△(15)マイネルメダリスト
△(5)クリールカイザー
好調教馬(11)(15)(5)

買い目
【馬単】5点
(11)→(7)(8)(9)
(8)→(11)(7)
【3連複2頭軸流し】4点
(8)(11)-(5)(7)(9)(15)
【3連単フォーメーション】12点
(11)→(7)(8)→(5)(7)(8)(9)(15)
(8)→(11)→(5)(7)(9)(15)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ