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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/27新潟・7/27小倉)

 先週取り上げた注目新馬2頭。函館デビューの注目馬・ウェーブゴールドは、まずまずのスタートを切るとスーッとハナに立つが、口を割って折り合いを付けるのに若干時間を要する。向正面で折り合いが付き脚を溜める。終始ラチ沿いを上手く回り、直線に入ると引き離しにかかるが、勝ち馬にあっさりと交わされてしまい2着。戦前素質馬が揃った一戦といわれたレースだったことや、前半折り合いを欠いたことを考えると、後々に期待が持てる結果であった。所変わって中京デビューの注目馬・ワンアンドオンリーは、抽選非当選除外となり出走出来なかったが、先々週ピックアップし、非当選除外となったハイアーレートが21日(日)の福島5Rに出走し見事1着。荒削りな走りでの勝利だけに、 経験を積 めばクラシック路線を賑わす一頭となるだろう。

 今週から東は福島から新潟へ舞台が移る。新潟最初の注目馬は、7月27日(土)第5R芝1400m戦に出走予定のブリッツカイザー。馬名の由来は「稲妻+皇帝」。牡、栗毛、2011年3月31日生。美浦・菊川正達厩舎。父マツリダゴッホ、母ジャスミンリーフ、母父へクタープロテクター。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主は岡田牧雄氏。母は新馬戦を8馬身差で勝利し、次戦の福島3歳S(OP)(年齢表記は当時のもの)で3着に入った快速馬。半兄にはスプリント戦で3勝を挙げたカリスマテーラー(父アドマイヤコジーン)がいる。本馬はBold Bidderの4×4やBuckpasser の5×5、Never Bendの5×5などスピード色を強く出したインブリードを多く持つ血統。前肢や後肢の骨格はバランスが良く、マツリダゴッホ産駆としては筋肉質なタイプで、肩や胸前、トモには豊富な筋肉を備えている。腹袋がしっかりとしており内臓面も強そうだ。繋ぎや背中が短めで、距離はマイルまでといった印象。なお、鞍上には田中勝春騎手を予定している。

 西は中京から小倉に舞台が移り、小倉最初の注目馬は、7月27日(土)第6R芝1200m戦に出走予定のデジタルスパーク。馬名の由来は「父の一部+閃光」。牡、鹿毛、2011年3月17日生。栗東・田所秀孝厩舎。父アグネスデジタル、母アイアンブリッジ、母父トニービン。生産は新ひだか町・上村清志氏、馬主は畑清介氏。半姉には昨年の阪神JF(GI)でタイム差なしの2着に入り、本年のチューリップ賞(GIII)を制し、桜花賞(GI)で4着に入ったクロフネサプライズ(父クロフネ)がいる。本馬は姉より見た目が短距離馬で、頸が太くて短く、胴が詰まっている。ただ、頸から想像するとアンバランスな馬体で、まだまだ幼い印象。初戦からというタイプではなさそうだが、使って馬体が成長してくればバランスの取れた好馬体になりそう。顔はきりっとしており、気性は良い意味で強く、レースにいってプラスになりそうだ。蹄に厚みがあり繋ぎもしっかりしているので 、馬場が悪くなっても力を発揮できるだろう。なお、鞍上には酒井学騎手を予定している。

※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

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