武藤は「AKB48 49thシングル選抜総選挙に立候補していたのですが、辞退をすることに致しました」と報告し、「総選挙に出馬をきっかけに、本当にこのままでいいのかと考えるようになりました。いっぱい悩み、いっぱい考えました。そして、今後のことをスタッフさんにも相談して、今年は総選挙には出馬せずに、自分自身を見つめ直してスキルアップをする1年にしたいと思いました」と辞退の理由を説明した。
最後に「1度は出馬すると決めたのに本当に申し訳ございません」とファンに謝罪した。
武藤は2015年の総選挙で、16位にランクインし、初のシングル選抜メンバーに選出。2016年には自己最高順位の10位にランクインし、次世代の中心メンバーとして期待されていた。