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キャトルミューティレーションか?テキサス州にて謎めいた牛の殺害事件が7件連続で発生、当局が捜査中

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画像はイメージです

 4月にアメリカのテキサス州で、不可解な牛の殺傷事件が連続して発生。地域住民に不安が広がっているという。

 4月半ば、テキサス州マディソン郡の牧場主が、飼育する牛が死んでいるのを発見。死体をよく見ると舌が抜かれ、口の周りに切り傷があり当局に通報した。

 しかし、これはマディソン郡で展開されている奇妙なことの始まりにすぎなかった。
 保安官事務所は、現場に血痕や牛がもがいた形跡がないばかりか、現場周辺に人や獣の足跡もなく、不気味なことに「肉食動物や鳥が牛の遺体をあさることはなく、数週間そのまま放置され腐敗していた」事実を確認。

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 しかも、この事件を調べている間にも4頭の成牛と1頭の1歳の仔牛を含む5件の牛が死ぬ事件が報告されたのである。

 これらの事件はいずれも最初の事件と驚くほど似ており、いずれも口の周りを切開され、外科的な正確さで舌を取り除かれていた。

 マディソン郡保安官事務所は「それぞれの事件は、異なる場所、牧草地、群れで発生している。最初の事件と同様に争った形跡や草が乱れていた兆候はなく、血がこぼれた跡や目立つ足跡もない」と指摘しており、遺体がスカベンジャーである他の野生動物を引き付けることもなかったと説明した。

 しかし24日月曜日になって、なんと7件目の事件が発覚。この牛の死因は肺炎だと判明したものの、これまでの6件と同じような手口で舌が切除されていることが判明。なぜ舌が抜かれたのかは依然として不明で、事件の謎は深まるばかりだという。

 当局が調査を続ける一方で、地元の牧場主は当然ながら、自分たちの牛の安全を心配している。畜産会社のオーナーであるヴァーノン・ギドリー氏は「現場に血痕もなく、争った形跡もない。全く腑に落ちない。この地域で一体何が起きているのか?」と一連の事件に関して首をかしげる。

 あまりに不可解な牛の連続死が続くため、地域ではキャトルミューティレーション現象の可能性が浮上している。

 キャトルミューティレーション現象は主に牛が不可解な死を遂げるというもの。発見された牛の死体はいずれも組織が鋭利な刃物で切り取られていたり、血液が無くなった異様な状態になっているという共通点がある。

 これらが人間や獣には不可能に近い手際のため、エイリアンの仕業ではないかというのだ。一方でカルト宗教の活動により、家畜達が放牧中に被害に遭っているとのうわさも流れているようだ。

 いずれにせよ、現地のマディソン郡保安官事務所は「真相を明らかにするために他機関と積極的に連携している」とし、今後も捜査を続けていくと語っている。

山口敏太郎
作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。
YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中

関連動画
Madison County cow situation(YouTube)より
https://www.youtube.com/watch?v=8qt9dqmqDLY
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Series of Mysterious Cattle Mutilations Being Investigated by Authorities in Texas(coast to coast am)より
https://www.coasttocoastam.com/article/series-of-mysterious-cattle-mutilations-being-investigated-by-authorities-in-texas/
Video: Authorities in Texas Uncover Seventh Cattle Mutilation Case(coast to coast am)より
https://www.coasttocoastam.com/article/video-authorities-in-texas-uncover-seventh-cattle-mutilation-case/

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