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米軍パイロットがUFOとドッグファイト、その正体は気球だった!?「ゴーマン少尉UFO空中戦」事件

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画像はイメージです

 6月17日早朝、東北地方にて奇妙な未確認飛行物体の目撃証言が相次いだ。
 朝の7時頃から、仙台市を中心に福島県や山形県など東北地方の広い範囲で、「白い飛行物体」の報告がTwitter等で寄せられ、飛行しているというよりは平行移動しながらゆっくりと上昇していっており、昼前には見えなくなった。

 望遠鏡やカメラの望遠レンズで確認した所、白く丸い球体の下に紐で十字型の物体が吊り下げられているような形状をしていることが判明。そのため、早々に「気球ではないか」という推測が出てきていた。一番ありうる説として、気象庁のラジオゾンデ観測(高層気象観測)用の気球や南極で用いられるエアロゾル観測装置の可能性が挙げられたが、気象台や大学、国交省、警察、自衛隊と関係各所へ問い合わせしたものの、所属も正体も不明のままとなっており、現在文字通りの「未確認飛行物体」ということになっている。

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 さて、未確認飛行物体ことUFOと気球が密接に関わっていたとみられる案件は過去にも多数存在している。例えば1948年に発生したゴーマン少尉UFOドッグファイト事件は、戦闘機がUFOと至近距離ですれ違っての目撃をしたというものだ。

 同年10月1日夜9時ごろ、アメリカはノースダコタ州ファーゴ上空にて、同州兵航空隊所属のジョージ・ゴーマン少尉がP‐51ムスタングにて夜間訓練飛行中に、奇妙な物体が飛行しているのを発見。管制塔で確認している機体とは違うものであったため、接近を試みたところ、通常の飛行機や戦闘機でも考えられない速度で急旋回・急上昇。問題の物体とすれ違ったという。至近距離で目撃した発光体は、15~20センチ程度の非常に小さなものだった。20分のドッグファイトの後、ゴーマン少尉機のエンジンが不調になり、発光体も姿を消したため追跡は終了となった。

 この物体について、当初は「米軍パイロットがUFOとドッグファイトした!」と騒動になったものの、実は後の調査で地元の気象台が観測用気球を打ち上げていたことが判明しており、気球に点いていた灯火を誤認したのではないかと今では考えられている。

(山口敏太郎)

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