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宇宙人=未来人説について考える

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 数年前、名古屋大学の実験でニュートリノが光よりも速いということが実験データから判明し、ちょっとした騒動になった。勿論、一回の実験結果から物理学の常識が引っくり返されるわけではなく、今後も実験の積み重ねが必要だが、今までの常識であった“光より速いものは存在しない”という大前提が崩れたわけである。これにより、時間を遡ることが可能性として“あり得る”こととなり、いつか未来にタイムマシンが完成する可能性が高くなった。

 筆者はこの20年近く、テレビ・ラジオや著作・講演会にて、「UFO=タイムマシン説」を唱えてきたが、当初はUFO=宇宙人説を唱える研究家から激しい反発を受けてきた。ここ数年、山口敏太郎の名前がマスコミで露出するようにようやく市民権を得るようになってきた「UFO=タイムマシン説」が、いよいよ現実的にもありうる仮説になってきたのだ。

 そもそも赤の他人の宇宙人が、遠い星から物凄いテクノロジーでわざわざ地球の人類まで会いに来る動機が不明である。距離的に遠い他のヒューマノイドより、時間的に遠い人類の子孫が未来から会いに来るというのが道理に叶ってはないだろうか。

 我々現代人が卑弥呼や神武天皇に会いたいように、30世紀や40世紀の人類が歴史を確認するためにタイムトラベルしているとしたら、彼らが人類に会わない理由もよくわかるだろう。歴史の観察者であるタイムトラベラーが、歴史を変えることがあってはいけないからである。

 また、彼らが異星人であるとしたら、自由自在にマスクもつけず地球上の大気で活動できるわけがない。中には、地球人の生活に紛れ込んで生活している者もいるという事例も理解不能の情報である。大気マスクをつけない異星人はたちまち地球上のウイルスにより死んでしまうのが普通の論理であるし、いくらなんでも人類に紛れて生活するなど不可能ではないだろうか。

 それがもし、未来の人類だとしたらどうだろうか。彼らは我々と同じ地球上に住む“未来の地球人”である。彼らが地球の大気を吸っても大丈夫だろうし、ちょっと時代考証を勉強すれば、21世紀に馴染むことも可能であろう。彼らは間違いなく、我々のそばに、時というカーテンの向こうに存在しているのだ。
(山口敏太郎)

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