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新型コロナのパンデミックで、「お化けを見る」人が増えている?

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 25日に新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除され、休業要請も段階的に緩和される運びとなった。次第に町に人が戻って来ているが、経済的な影響は非常に大きく、今まで通りの生活に戻るまでは、まだまだ課題も大きいと言われている。

 新型コロナウイルス感染症の拡大による都市封鎖や外出自粛要請は、世界的に行われていることだが、出勤する代わりにテレワークしたり、休業している人々から、「家にお化けが出る」という報告が相次いでいる、とカナダのメディアであるCBCが報じた。

 ​>>新型コロナウイルス感染症は聖書の黙示録で予言されていた!?<<​​​

 例えば、ニューヨーク・タイムズでは、2019年には月に数件あればいい方だった心霊・超常現象に関する読者からの投書が、新型コロナウイルス感染症での都市封鎖が増えてから、実に倍以上になっているとのこと。「家の扉がひとりでに動いた」「物がガタガタと音をたてて動いた」等の異変が家の中で起きているというものが多いという。いったいなぜ、心霊現象の報告が増えたのだろうか。実は、仕事などで家を空けている間に、超常現象が起きていたのだろうか。

 しかし、海外の超常現象研究家であり、人気心霊番組のホストであるジョンE.L.テニー氏は、これらの報告のほとんどは心霊現象と関係はないものだろう、と解釈している。例えば、ドアや窓が開閉するのは、単に風や振動の可能性があるし、窓のサッシが太陽の日差しで暖められ、ラップ音のような音をたてる事もある。うめき声のような音は、どこからか吹き込んできたすきま風によるものである可能性も考えられるとして、「新型コロナウイルス感染症の関係で家にいる時間が長くなったこと、また過度な警戒心や不安、緊張状態が続いていることも関係しているのではないか」とテニー氏は語る。

 なお、霊体験だけでなく、UFOの目撃例なども増えているそうだ。これは家にいる時間が増え、自由にできる時間が増したことで、「空を見る」時間が相対的に増えたことと関係しているとみられている。

 テニー氏は「超常現象の報告が増えた事は過去にもありました。1999年、2000年問題の前年や、9.11テロの発生した2001年などです。いずれも社会的な変化などから、不安を抱いたり過敏になった人は不思議なものを見たり体験してしまう傾向にあるようです。それは、その人がおかしくなったという訳ではなく、不安が投影されたにすぎません。我々は我々にお化けを見せる『不安』をよく知り、付き合っていく必要があるでしょう」と、CBCラジオのインタビューにて答えた。

(山口敏太郎)

参考記事
Haunted house reports on the rise during pandemic, says paranormal researcher
https://www.cbc.ca/radio/asithappens/as-it-happens-the-friday-edition-1.5571716/haunted-house-reports-on-the-rise-during-pandemic-says-paranormal-researcher-1.5571882

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