芸能ニュース 2020年11月20日 21時00分
強烈キャラでブレイクも元はダンサー? 衝撃の転身に上戸彩から手紙、かつてはHIROのスクールにも通う
ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一がレギュラー出演するバラエティー番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)が19日の深夜に放送。90年代後半から2000年代初頭に人気を博した番組『学校へ行こう!』(TBS系)の人気企画『B-RAP HIGH SCHOOL』に軟式globeとして出演し、一世を風靡した初代KOIKEとパークマンサーが登場した。 globeの『Love again』をパロディーし、「そうだよ。アホだよ~」でブレイクしたパークだが、もともとはプロのダンサー。彼の師匠にあたる人物の兄貴分がEXILE HIROだったという。パークはHIROのスクールにも通っており、「のちのLDHに所属していて、LDHの立ち上げにもいた」と語る。また、「中学2年生の時の上戸彩に教えていました」とパーク。上戸彩が在籍していたアイドルグループの振付を師匠が担当。アシスタントにパークもおり、「僕だけしかいない時もあったので、普通に教えていましたね」とコメントした。 >>次はあのCMもありそうな破格のギャラでドラマ出演の上戸彩<< だが、まだその時はパークマンサーとして活動していたわけではない。番組でブレイクすると、上戸から手紙をもらい、「何やってんすか?みたいなものはもらいました」と告白。HIROも笑顔で「すっげぇ面白いじゃん」と応援してくれたという。そんなHIROと上戸が後に結婚するわけだが、「まだ知らない話でした」と振り返った。 「初代KOIKEは、パークに何も聞かされず、番組のオーディションに参加し、そのまま出演する形だったと明かしていましたね。その後、軟式globeは小室哲哉とKEIKOの結婚式にも参加したそうです。結婚式に大ファンの安室奈美恵さんがいたことに感動。初代KOIKEは『もう感動しすぎてしまって、本当に(番組に)出てよかった』と初めて思ったと明かしていました」(芸能ライター) 現在、パークは郷里・富山県で人参を作る農業家としても活動しているという。