荒牧陽子
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芸能ネタ 2021年09月04日 22時30分
人気ものまねタレント、夫の元妻が難産の最中に寝取った? 不貞を認めず謝罪もナシか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
発売中の『週刊文春』(文藝春秋)では、国民民主党の山尾志桜里衆院議員の不倫関係や離婚の経緯などの詳細が明かされている。記事によれば今年4月、山尾氏の元夫は山尾氏に対して起こした損害賠償請求訴訟の訴状で記していたという。2017年9月、弁護士・倉持麟太郎氏との不倫を同誌に報じられた山尾氏は2018年2月に離婚が成立。山尾氏は男女の関係を否定したものの、事態混乱の責任を取って同年4月に民進党を離党した。 山尾氏のように、不倫された側が訴訟を起こした事例は芸能界でも存在する。2013年11月、『女性自身』(光文社)に“略奪婚”を報じられたタレント・荒牧陽子は2014年7月に夫の元妻による訴訟で完敗している。 >>三原じゅん子副大臣の一目惚れで再婚、元夫は不倫に明け暮れた? モザイク処理で“黒歴史”か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 荒牧は1997年5月、岡山県久世町で開催された『NHKのど自慢』に出場して見事チャンピオンに輝く。高校卒業後は上京してシンガーソングライターをめざすも不遇の時代が続いたが2011年7月、『スター☆ドラフト会議』(日本テレビ系)でものまね歌手としてデビュー。これを機に“ものまね新女王”の座に就き日の目を浴びた。 ところが2012年11月、荒巻は喉の酷使と精神的ストレスという理由で2013年1月から芸能活動を一時休養すると発表。だが、突然の活動休止の陰に潜む“不倫略奪婚”トラブルを同誌にスッパ抜かれ、荒牧は“不倫”のレッテルを貼られることとなった。 「テレビプロデューサーの荒牧の夫は、2011年8月に一般女性と結婚し、元妻は妊娠していたといいます。ところが、夫は結婚からわずか4カ月後に荒牧と不倫関係に陥ったとし、元妻は2012年2月に長男を出産。このとき、元妻は子宮摘出にまで至った難産を終えて病院から戻ったのですが、自宅で自身のものではない“つけまつげ”を発見し、夫の不貞を直感したとのこと」(芸能ライター) 同誌によれば、元妻が夫の携帯電話をチェックしたところ、荒牧から「今日はありがとう。でももう少しだけ一緒にいたかったな」「火曜戻りです。さすがに奥さん帰ってきますよね。最悪、ホテルに泊まります」などといった文面の痕跡が残っており、荒牧は当時の夫を「ダーリン」と呼んでいたという。 さらに、同誌はこのやりとりから元妻が出産で苦しむ最中、夫が荒牧を自宅に連れ込み、“不倫セックス”に明け暮れていたと示唆。このことから、不倫で大騒動と化した元モーニング娘。・矢口真里になぞらえて「逆矢口」などと報じたのだ。 「荒牧との不倫を認めた夫は2012年5月に離婚が成立したそう。そして、休養中の2013年5月に荒牧は夫と結婚。ところが、元妻への慰謝料を渋っていた夫の再婚に元妻が激高し、荒牧夫妻を相手取り裁判に発展したのです」(前出・同) 2014年7月、同誌は“不倫略奪裁判”の詳細を伝え、荒牧夫妻は裁判所から、元妻に計300万円の支払うよう命じられたという。 「本来、元妻は6000万円を請求していましたが、それ以前に荒牧からの謝罪を望んでいたそう。しかし、荒牧は不倫を認めるどころか『すでに離婚していると夫から聞いていた』とした。荒牧には“略奪婚”のイメージが定着し、今後の芸能活動は困難ともいわれていました」(芸能関係者) 2017年1月、荒牧は自身のインスタグラムで2016年秋に第一子を出産していたことを報告し、2017年9月放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)で復活を遂げた。一方で2018年5月に出演した『ダウンタウンDX』(同)では、約5年に及んだ休業の理由を体調不良と強調し、ネット上では猛バッシングを食らった。だが、徐々に露出を繰り返し、現在の活動ぶりは再び軌道に乗ったようにもみえる。 荒波を乗り越えた荒牧の復活劇には様々な声が寄せられているが、メンタル面においては人一倍強化されたことだろう。パワーアップした荒牧の今後にも目が離せない。
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芸能ニュース 2020年05月20日 21時30分
「歌ものまねNo.1」に疑惑の判定?『鬼滅の刃』の主題歌マネで「元ネタ知ってる?」と批判続出
5月19日に放送された、日本テレビ系列のバラエティ番組『ものまねグランプリ 次世代ものまね芸人No.1決定戦&歌ものまねNo.1決定戦スペシャル』の審査内容が、物議を醸している。 『ものまねグランプリ』は、2009年から不定期で放送されているものまね番組で、ものまね芸人に限らず多くの漫才師やタレント、アイドルなどが登場するのが特徴である。 物議を醸しているのは、「ものまね芸人No.1決定戦」と同時に行われた「歌ものまねNo.1決定戦」の優勝者である、ものまねシンガー・女性歌手の荒牧陽子の「評価基準」であった。 この日、荒牧は2019年に大ヒットを飛ばした人気テレビアニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MXなど)の主題歌であるLiSAの『紅蓮華』を歌唱。荒牧は「ものまね歌姫」との愛称があるほど、歌唱力と表現力に優れたものまねタレントで、この日、荒牧はLiSAのように髪を赤くし登場し、『紅蓮華』を熱唱した。 その結果は500点中、「494点」とほぼ満点に近い点数で、荒牧は見事に「歌ものまねNo. 1」の座に輝いた。 >>『鬼滅』ファンから大クレーム? タイムマシーン関に「原作を読んでないのでは」ニワカ疑惑噴出<< しかし、この結果には放送後、ネットで「基準がおかしいのではないか?」との声が相次いだという。荒牧は確かに歌唱力はこの出演者では高かったものの、「LiSAに似ているか」という1点においてはネットでは疑問の声が相次いでおり、「確かに歌はうまかったけど似ていないのでは?」「正直、LiSAには全く似てない」「どのあたりがモノマネだったのか説明してほしい」「ただのカラオケ勝負になってないか?」という疑問の声が相次いでいた。 現に番組中でも、荒牧陽子によるLiSAのものまねは、審査員の一人だったミュージカル女優の昆夏美が「歌声と動きが似ている」評価したのみで、ほかの審査員からは何もコメントが発されていないことから、「評価基準がおかしい」という非難に繋がったようだ。 前述の通り、『紅蓮華』はテレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌である。しかし、審査委員側は昆夏美、太田基裕などの若手もいるものの、多くは関根勤や中山秀征、小手伸也、浜口京子、北斗晶といったシニア世代メインであり、審査員のほとんどは元ネタのLiSAを知らなかったため、比較することができず、ただ単に「歌唱力のみ」で評価していたのではないか?との疑惑もある。 確かに、「歌唱力」は「歌ものまね」に大事な要素だが、きちんと元ネタと比較してこその「歌ものまね」だと思うのだが……。
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