千原兄弟
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芸能 2025年10月08日 21時00分
仕事と日本仏教協会顧問を失った千原せいじ、“いじめられっ子”をバカにした発言が原因か
お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが3日、自身のYouTubeチャンネル「せいじんトコ」を更新。「皆様へ」と題し、77日ぶりの動画には黒のスーツ姿で登場した。せいじは、「先だってのニコニコチャンネルプラスでの、番組内での私の発言及び騒動に関して、お騒がせしてしまい本当にすみませんでした」と頭を下げ、「番組中感情に流されてしまい、MCとしての立場を見失い、配慮に欠ける発言を多々してしまったこと、さらに、視聴した方に誤解を与えるような発言をしてしまった自分の態度と言葉選び、全てにおいて心から反省しています」と謝罪した。せいじは今年7月、ニコニコチャンネルプラスの生配信番組で埼玉県戸田市議会議員の河合悠祐氏と対談。川口市のクルド人問題をめぐる議論となり、事前にせいじが訪れた西川口と蕨でのロケを見る企画だった。だが、互いが紛糾し、声を荒らげる事態に。その際、せいじが河合氏に対して「お前、いじめられっ子やったやろ?」「この河合という人間を支持している戸田市の人、やばいって」などと発言し、批判が殺到。以来、せいじのYouTubeチャンネルは更新が止まっていた。「千原は2024年9月にも同チャンネルで『いじめられる側にも原因ある?って話』というタイトルの動画をアップして、物議を醸しています。当時の動画では、『いじめられる側に原因はない』などと正義感を醸し出し『排除すべきはいじめてるヤツ』『いじめは犯罪。絶対悪やから』などと“いじめっ子”をしったしていたのですが、河合議員への挑発動画に視聴者からは、『自分がいじめっ子だったのね』『排除されるべきはお前』『50を超えた人の親って。子どもが可哀想すぎる』と批判の声が寄せられていました」(芸能ライター)だが、せいじは騒動後に動画をしばらく削除せず謝罪することもなかったためか、8月31日の放送をもって、レギュラーのKBS京都ラジオ番組「大雲・せいじの坊僧ラジオ」が終了。さらに、9月に開催した大阪・大阪市の競艇場「ボートレース住之江」で予定されていたせいじのトークショーも急遽、中止となり仕事への影響があったとみられる。7日配信のニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」(講談社)では、記者が9月に行われたせいじのトークライブ後に直撃した詳細を掲載。せいじに「仕事面で影響が出ていることをどう思う」と問うと、「出てないやん。明日も舞台があるで」とせいじが応じ、強気な姿勢を見せていたと報じている。また9月25日、せいじが2024年11月に就任した一般社団法人「日本仏教協会」の顧問の辞任を協会の公式サイトが発表した。公式サイトでは「千原せいじ氏が日本仏教協会顧問を辞任した経緯の事実をお報せ致します」として、文書を公開。「大変皆様方から、千原せいじ氏がSNS上で炎上後、日本仏教協会顧問を辞任した件で日本仏教協会宛てに問い合わせが大変多いので、日本仏教協会顧問を辞任した経緯の事実をお答え致します」として、「千原せいじ氏は5月に不快な行動をとった為、日本仏教協会 代表理事が注意したところ、本人から辞任したい意向があったので、辞任を認めました」と説明した。さらに、「炎上する以前に日本仏教協会顧問を辞任しています」と知らせ、「ですので、千原せいじ氏がSNS上で炎上している件については、当会は全く無関係です」と関係外であることを強調した。冒頭の動画内では7度も頭を下げたせいじ。自身の不倫報道では謝罪どころか開き直り発言で波紋を広げたが、今回の詫びの入れようをみると、余程のことだったと察しが付く。はたして、心を“浄化”した僧侶の謝罪は世間に受け入れられるだろうか。
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芸能 2022年11月16日 04時00分
画期的なマスク誕生でジュニアも驚き「まったく痛くない」体温で伸びる特殊な耳ゴム採用の『ふわるんNマスク』新CM完成
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、19日より全国(一部地域を除く)で放映開始される新感覚マスク『ふわるんNマスク』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、リニューアルした『ふわるんNマスク』を手にしたジュニアが、体温で伸びる特殊な耳ゴムに驚く姿が。実際にマスクを着けると「メチャメチャええ~」と感嘆の声を上げ、「着けてる気ぃせえへん!」と絶賛。終盤には「試したら感動やで!」と笑顔を見せ、着け心地の良さをアピールする姿が印象的な映像となっている。 CM撮影の感想を聞かれるとジュニアは、「スムーズに滞りなく、非常にいい撮影でよかったです。そのままを表せばいいというように演技をする必要がないですから、非常にやりやすい撮影でした。たくさんの方に感動した部分がそのまま伝わればいいなという思いでやりました」とコメント。 また、初めて『ふわるんマスク』を着用した時の感想については「うわっ、すごいなと思いました。着けた瞬間の心地よさというよりは、『ああ、何の意識もしてない』とか、『まったくマスクをしている感覚を忘れている』みたいな『驚き』はあります。これは意外と(耳ゴムの)見た目が細いので、逆に耳が痛そうだと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。でも、真逆で、この細さがまったく痛くないといいますか、細いからこそ温度をしっかり感知しているということなんでしょう」と振り返っていた。 CMの放映に先駆け、16日よりレックの公式YouTubeチャンネルではCM本編に加え、インタビューと撮影時のメイキング映像が公開予定。インタビュー映像では、手術の前日だったというCMオファーを受けた時の気持ちや、愛用しているという『ふわるんNマスク』のすばらしさなどについて語っている。 『ふわるんマスク』とは、2021年11月に発売開始された新感覚マスク。体温により伸びる特殊な耳ゴムが採用されているため、形状が耳になじみ、長い時間着用していても気にならないフィット感と柔らかな着け心地で人気を集めている。本体は、不織布フィルタ2枚でメルトブローフィルタを挟む3層構造。花粉・ウイルス飛まつ・PM2.5をしっかりガード。今回『ふわるんNマスク』としてリニューアルし、6種のカラーバリエーションに加え、小さめサイズやアソートセットが新たに展開される。レック公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/lecchannel
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芸能 2022年06月04日 07時00分
空港の水際対策批判の千原せいじ、「レベルが低い」政治家にも厳しいダメ出しの過去も
お笑いコンビ「千原兄弟」の兄・千原せいじの苦言が物議を醸している。せいじは海外ロケから戻り、日本の空港で行われていた新型コロナウイルスの水際対策を批判。せいじは29日のインスタグラムで「日本マジでヤバい。再入国にあたってめちゃくちゃチェック受けて最後にpcrの結果待ち1時間。そして、3日間の自宅待機。こんな国先進国で無いで。バカがコントロールしてる国丸出し。発展途上国やん」と書き込んだ。 これには「今、海外から戻ってくればどういう対応になるかはわかっているはず」「知名度のある人が言いたいことだけ言いっぱなしは良くないのでは」といった批判的な声が集まった。 >>千原せいじ「韓国と頭下げてまで仲良くする必要はない」 勇気ある発言にネット上では賛否<< せいじと言えば、ウーバーイーツで頼んだ「まぐろ丼」が写真と違うというクレームをインスタにアップし炎上した経験もあり、何かとクレームをつける人物といった印象がある。今回の空港対応のように公共機関に対するクレームも存在する。 2022年4月には、東京都世田谷区のコロナ接種担当部署の名前が長過ぎるとして、「宛先、長すぎるやろ。もっと、ギュッとしてくれ」と写真付きで投稿し話題に。こちらはクレーム要素があるものの、行政の無駄批判であり、的確なツッコミであるとも言えるかもしれない。 2017年3月には『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)出演時に、森友学園問題に便乗して政権打倒をめざす野党議員に対し、「なんか野党の人達、政治家としての資質というか、政治家としてのレベルが低いですよね」と痛烈に批判。これは野党の国会議員に対するクレームであろう。 2012年5月には、次長課長の河本準一の母親が、河本のブレーク後も生活保護を受給していた事実が問題に。片山さつき氏がブログで問題の調査を厚生労働省に依頼したと表明し、そのスタンスが「個人攻撃ではないか」と物議に。せいじも関西ローカルの『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)でこの動きを批判。これは国会議員である片山氏や厚労省に対する苦言と言えるだろう。さらに、この番組のせいじの一部発言を片山氏が「恫喝」と誤解する動きも見られた。 2011年11月には、大阪市長に橋下徹氏が当選すると「タクシー乗り場の屋根をもう少し長くして。あと30センチでいいから。雨に濡れるんよ」と映画イベントの場で早速要望し話題に。 こうして見ると、せいじは何かと公共機関に「物申す」人物であるのだろう。一部には的を射るものもあるが、言葉の粗さや芸人としてのイメージと相まってクレームと取られてしまうのかもしれない。記事内の引用について千原せいじのインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/chiharaseiji
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