芸能ニュース 2020年09月15日 23時00分
TOKIO長瀬とクドカンのドラマに期待 独立後は大人計画入りの噂も?
7月に来年3月末でグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを発表しているTOKIOの長瀬智也だが、気になるのがジャニーズ在籍時の最後の仕事だ。 複数のメディアが報じたところによると、来年1月期のTBS系金曜午後10時枠で放送される主演ドラマ「俺の家のはなし」。 >>「話していいの?」ファン動揺 長瀬、株式会社TOKIOをNGナシで語る「目的地が似ています」<< ドラマの脚本は、これまで長瀬といずれも同局系の「池袋ウエストゲートパーク」、「タイガー&ドラゴン」、「うぬぼれ刑事」でタッグを組んできた宮藤官九郎が手掛けることに。共演者として、過去に長瀬とクドカン作品で共演してきた桐谷健太、戸田恵梨香、柄本佑、西田敏行らの名前が挙がっているというのだ。 「長瀬の“ジャニーズ卒業記念”として華々しい作品にしようということで、クドカンが名乗りを上げたようだ。去りゆく長瀬だけに、バーターでジャニーズタレントを出さずに、クドカン作品と長瀬になじみのある出演者で周りを固めることになりそうだ」(TBS関係者) 退所後について長瀬は、ファンクラブサイトで「来年の3月をもって芸能界から次の場所へ向かいたい」と報告。各スポーツ紙などではクリエーターに転身する可能性があることが報じられた。 「主軸は音楽活動になりそうで、窪塚洋介ら音楽活動をしている親交のある芸能人とのコラボもありそう。とはいえ、これまで俳優業でも十分な実績のある長瀬だけに、このまま俳優業を封印してしまうのは惜しい」(同) そこで浮上しているのが、あの売れっ子と同じような活動方法だというのだ。 「俳優で歌手の星野源は、音楽活動はアミューズ、俳優活動はクドカンも所属する大人計画が窓口。となると、長瀬もクドカンのツテを頼って、音楽は個人事務所、俳優は大人計画という働き方を選ぶことになるかもしれない」(芸能記者) そうなったら、長瀬ファンにとっては朗報だ。