マツモトクラブ
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芸能ニュース 2021年06月01日 12時30分
ぼる塾、空気階段、マツクラなど60組が最終予選へ!『ABCお笑いグランプリ』開催、決勝戦はABEMAでも生配信
ダウンタウン、ナインティナイン、ますだおかだ、かまいたち、霜降り明星など、現代のお笑い界を代表するそうそうたる面々が頂点に立ったお笑い大会『ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)が、今年も開催される。 >>全ての画像を見る<< 『ABC漫才・落語新人コンクール』から始まった同大会は、若手芸人の登竜門的コンテストとして今年で42回目を迎える。昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大が未だ収束する気配を見せない中、今年は昨年の480組を大幅に上回る574組がエントリー。少しでも多くの人に笑いを届けようと、全国の芸人が挑戦した。 そして、7月11日に同局にて生放送される決勝戦出場の切符をかけ、最終予選進出者も決定。ぼる塾、オズワルド、ラランド、空気階段、マツモトクラブなど漫才、コント、ピン芸次世代のお笑い界を担う若き戦士たち60組が名を連ねている。 決勝戦は、関西地区での同局地上波放送に加え、インターネットテレビ・ABEMAの生配信にて全国でも楽しめる。2019年の第40代王者・エンペラー、2020年の第41代王者・コウテイに続き、今年のグランプリを“支配“するのはどの芸人か、注目が集まっている。『第42回ABCお笑いグランプリ』公式サイト https://www.asahi.co.jp/owarai/ABEMA https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DWGCAH6ZgjSHiF 6月15日、16日に開催される最終予選進出者は、以下の通り。マツモトクラブ/ソニー・ミュージックアーティスツ、シティホテル3号室/タイタン、赤もみじ/マセキ芸能社、寺田寛明/マセキ芸能社、徳原旅行/マセキ芸能社、ゼスト/ワタナベエンターテインメント、フタリシズカ/ワタナベエンターテインメント、Gパンパンダ/ワタナベエンターテインメント、ジグロポッカ/ワタナベエンターテインメント、新作のハーモニカ/ワタナベエンターテインメント、土佐兄弟/ワタナベエンターテインメント、さすらいラビー/太田プロダクション、サルベース/太田プロダクション、さんぽ/太田プロダクション、幸せのトナリ/太田プロダクション、センチネル/太田プロダクション、それもまた一興/太田プロダクション、アホロートル/太田プロダクション、カカロニ/グレープカンパニー、河邑ミク/松竹芸能(東京)、パンプキンポテトフライ/ホリプロコム、アンダーパー/プロダクション人力舎、オズワルド/吉本興業(東京)、蛙亭/吉本興業(東京)、ネイチャーバーガー/吉本興業(東京)、素敵じゃないか/吉本興業(東京)、ケビンス/吉本興業(東京)、ドッチモドッチ/吉本興業(東京)、ナイチンゲールダンス/吉本興業(東京)、オダウエダ/吉本興業(東京)、世間知らズ/吉本興業(東京)、ナミダバシ/吉本興業(東京)、令和ロマン/吉本興業(東京)、9番街レトロ/吉本興業(東京)、コットン/吉本興業(東京)、そいつどいつ/吉本興業(東京)、空気階段/吉本興業(東京)、ぼる塾/吉本興業(東京)、ラランド/レモンジャム、風穴あけるズ/松竹芸能(大阪)、チェリー大作戦/吉本興業(大阪)、翠星チークダンス/吉本興業(大阪)、たくろう/吉本興業(大阪)、からし蓮根/吉本興業(大阪)、タイムキーパー/吉本興業(大阪)、cacao/吉本興業(大阪)、さや香/吉本興業(大阪)、エルフ/吉本興業(大阪)、フースーヤ/吉本興業(大阪)、タチマチ/吉本興業(大阪)、きんめ鯛/吉本興業(大阪)、カベポスター/吉本興業(大阪)、丸亀じゃんご/吉本興業(大阪)、豪快キャプテン/吉本興業(大阪)、ダブルヒガシ/吉本興業(大阪)、ドーナツ・ピーナツ/吉本興業(大阪)、なにわスワンキーズ/吉本興業(大阪)、隣人/吉本興業(大阪)、ねこ屋敷/吉本興業(大阪)、もも/吉本興業(大阪)※エントリー順
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芸能ニュース 2020年11月26日 18時30分
『R-1』ルール変更で参加者ら悲鳴!「戦い方もこれで変わる」出場者の闘志煽る
ひとり芸No. 1決定戦『R-1グランプリ2021』のやります会見が25日、都内で行われ、前回王者に輝いたマヂカルラブリーの野田クリスタルを始め、かが屋の賀屋壮也、紺野ぶるま、天才ピアニストのますみ、パーパーのほしのディスコ、ぼる塾のきりやはるかと田辺智加、マツモトクラブ、レイザーラモンRG、ゆりやんレトリィバァ、おいでやす小田、谷元星奈カンテレアナウンサーが出席。今大会への意気込みなどを語った。 >>全ての画像を見る<< 優勝賞金500万円を懸け、12月27日開始の予選を経て来春決勝が行われる本大会。冒頭登壇したレイザーラモンRGは、本大会からのレギュレーションの変更を説明。まず、同大会のロゴがひらがな表記からカタカナ表記に変わったこと、今回とある有名ミュージシャンに音楽プロデュースを依頼していること(後日詳細発表)、R-1専属ライターとして今年、おいでやす小田が起用されること、ルールチェンジとして参加資格が芸歴10年以内となったことが明かされた。 この参加資格変更で、これまで常連だった出場者の一部は出場できないことになり、発表と同時に会場では大きなどよめきが起こった。RGはスティーブ・ジョブスのモノマネでこのレギュレーション変更を発表したが、どよめく会場をよそに、「アメイジング!BKB、ゲットアウトヒア!」とバイク川崎バイクらを暗に煽って会場の笑いを誘った。 マヂカルラブリーの野田も「戦い方もこれで変わる」とこのレギュレーション変更に興味津々。だが、登壇した芸人らの闘志は揺らぐことはないようで、30キロダイエットに成功して話題のゆりやんは「R−1史上類を見ないネタを用意しています。期待していてください!」と意気込み。上沼恵美子のモノマネで人気の天才ピアニストのますみも「新しいモノマネで出るかもしれません」と話して会場をざわつかせた。紺野ぶるまも「10年間、ずっとこの大会のことばかりを考えていました」と述べ、「今日は楽屋で、皆さんの水に毒を仕込んでおきました!」と闘志むき出しの発言。 この日、優勝トロフィー返還式も壇上で行った野田は前回の大会を振り返り、「僕としてはファイナリストになるだけで十分だったんです。得点が積まれていく時は正直震えました。このまま粗品を芸人として超えていくんじゃないかって」と優勝決定の瞬間を回顧。優勝賞金に関しては「賞金は3年分の生活費になる。細かく使っていこうって」とまだ使い切っていないことも明かし、登壇者らを驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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