芸能ニュース 2022年11月17日 23時00分
河北麻友子、新婚の家庭生活を紹介 夫婦での分担作業も明かし「できた夫です」
女優の河北麻友子が16日、東急プラザ銀座で行われたショールーミングストア「Touch!THERMOS Kitchen Store(タッチ!サーモス キッチン ストア)」のプレス発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 魔法瓶などで知られるサーモスは、販売する調理器具などのアイテムが150点を突破したことを記念して、東急プラザ銀座3階に、ショールーミングストア「Touch!THERMOS Kitchen Store(タッチ!サーモス キッチン ストア)」を11月17日から20日まで期間限定でオープンする。河北は実際にサーモス製品を使用して会場で料理体験などを行ったほか、「いい夫婦の日(11月22日)」にちなんで、家庭での料理にまつわるトークなどを行った。 日頃から料理をよくするという河北は「結婚前からお料理するのは好き。今も続けています」と自身と料理の関係を紹介。「マミーがめちゃくちゃ料理上手で、お店並みの料理が出て来るようなお家でした。それもあって、自分でも美味しい料理を作るよう心がけるようになりました。マミーからも色々教えてもらっています」と料理好きの背景に母親の料理好きが影響していると話す。 家では「失敗を繰り返しながら作ったり、色々模索しています」と述べ、「料理は楽しいです。パスタだったり、和食も洋食もイタリアンも色々作るのが好きです。パスタとかは得意だと思います」と得意料理も紹介。夫も料理を作るのに参加することがあると言い、「一緒に料理することもあります。シチュー系とか作る時に手分けして食材を切ったりしたりするんです。煮立っている間に、夫が食器を洗ってくれたり……。そういうこともあります。できた夫です」と夫を褒める。 クリスマスのメニューを問われると、「冬はシチュー系とか温まる系がいいですよね。クリスマスは洋食のイメージ。二人ともパスタが好きなのでパスタかも」と河北。「うちではクリスマスはクッキーを作るんです。それを今年もやると思います。もちろんクリスマスは(夫と)一緒に過ごします」と話す。 今年一年を振り返る一幕もあり、「あっという間。バタバタしていました」と照れ笑いで回顧。「コロナと一緒に生活するのも慣れて普段の生活に戻って来たなって。落ち着いたら海外にも行ってみたい」とコメント。漢字一文字で今年を「裕」と表現し、「ちょっとだけ余裕が出てきた一年なので余裕の裕。来年も余裕のある女性になりたい。今年、やり残したことは特にないです。できなかったことは来年に持ち越します。来年はゴルフに挑戦したいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)