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マイルCS追い切り速報 まさに今が旬 デアリングハート 2強崩しへ完璧

 GIとしては久々に“東高西低”の様相を呈している「第23回マイルCS」(芝1600m 京都19日)だが、やはり中央競馬を席巻してきた関西勢がこのまま黙っているわけはない。最終追い切りがいっせいに行われた今朝(15日)の栗東トレセンで、ひときわオーラを放っていたのはデアリングハート。ここへきて2連勝中と勢いは抜群で、陣営もひそかに大物食いを狙っているという。
 メジャー、ダンス何するものぞ。充実の4歳秋を迎えたデアリングハートはまさに今が旬。2連勝中の勢いを駆る絶好調娘が、こん身のデモンストレーションで2強食いを猛アピールだ。
 「き甲が抜けて、胸前にもいい筋肉がついてきた」という藤原英師の言葉通り、春とは比べものにならないほどアカ抜けた好馬体。加えて、冬を迎えようとするこの時期に毛ヅヤも目を見張るほどの色つや。ひと目に「状態面は文句なし」というコメントが理解できる。さらに、今朝の最終追い切りではじき出した調教時計もまた絶品だった。牝馬とは思えぬ力強いフットワークで6F81秒8、上がり3F38秒2→11秒8を一杯にを計時し、報道陣から感嘆のため息を誘ったのだ。
 「最近はレースを使ってもガタッとくることが少なくなった。先週もいい動きだったし、心配するようなところは何もない。以前はレースでパニックになる場面もあったが、精神面での成長も感じられるね。充実期?うん、そういうやつかもしれへんな(笑)」
 師は満面の笑みで愛馬の順調ぶりに太鼓判。「具合がいいから、一時はエリザベス女王杯出走も考えていた」というだけに、デキに関しては何の心配もいらなさそうだ。
 また、2連勝の中身も濃い。クイーンSは4角先頭の横綱相撲で完勝。前走の府中牝馬Sではディアデラノビア(エ女王杯3着)の猛追を完封した。レース前に師が「東京の1800mやろ。何か後ろの馬に差されるんちゃうか」と自信なさげに語っていたのを思い出すが、それ以上の走りをやってのけてしまったのだから、その成長ぶりは陣営の期待をすでに上回っている。
 「今年は生粋のマイラーというのが、特に人気馬の中に少ない。中距離あたりがベストっぽいメンバーだし、ペースはある程度、落ち着くんじゃないかな。ゆったり進められれば、展開も向いてくるからね。結果の出ている京都なら」(同師)
 3歳時には牡馬を相手にNHKマイルC2着の実績。あのラインクラフト(昨年のこのレース0秒2差3着)と接戦を演じたことからも、能力的に足りないわけがない。鞍上も主戦・藤田に戻るとなれば、一発の雰囲気がプンプンと漂う。

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