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漏れ聞こえてきた高視聴率ドラマ『JIN-仁-』の舞台裏

 初回から高視聴率を記録し続けているTBS系ドラマ「JIN-仁-」だが、舞台裏もそれなりに盛り上がっているようだ。

 「主演の大沢たかおのこの作品にかける意気込みはハンパじゃなく、ほかの出演者の演技に思わずダメ出しすることも。それが、自分より若い役者ならいいのだが、思わず大ベテランにもダメ出ししてしまった」(週刊誌記者)
 大沢がダメ出ししてしまったのは劇団四季出身で女優・篠原涼子の夫である市村正親。市村佐久間象山役で1話のみの出演だったが、互いの演技論をバチバチにぶつけ合ったというのだ。
 「市村のクライマックスのシーンで演技の解釈に違いがあったようだ。大沢にあれこれ言われた市村が『お前は黙ってろ!』と一喝するなど、殴り合いのケンカになりそうな雰囲気だったようだ。それでも、時間を置くと2人はまた演技について話し合い、鬼気迫る見事な場面ができあがった」(同)

 そんな大沢だが、共演者の相談にも乗っているようだ。
 「女優・一路真輝と離婚危機と言われている内野聖陽とやたら2人っきりになる時間が多い。大沢も歌手の広瀬香美と離婚しているから、その手の相談は得意と思われているのか、内野がやたら頼っている。ただ、大沢はあっさり離婚したが、内野の場合、自分に責任があるにもかかわらず、なんとか離婚したくないので、周囲の人間に相談しまくっている」(舞台関係者)
 大沢といえば、かねてから交際中と言われる、同ドラマで共演する綾瀬はるかとの関係が気になるが、「意図的に避けているような感じ。もともと、綾瀬が大沢に夢中で結婚も考えていたようだが、大沢にまったくその気はない。綾瀬には堤真一との交際説も浮上している」(女性誌記者)

 舞台裏も何かと話題が豊富なようだ。

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