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能年玲奈 宿命のライバル有村架純に完敗したエロ女子力

 “あまちゃん”こと能年玲奈(20)が、ライバルの有村架純(21)に「完敗!?」という声が出てきた。2人は連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で共演。主役と脇役の関係だった。
 「あまちゃん(能年)は震災復興に大きな貢献をした“大スター”であったのに、コト純粋なアイドルとしては有村に軍配を上げる声も多かった。以来、2人は敵対関係なんです」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏)

 能年は清潔さを売り物にし、少々変わった雰囲気がある個性派女優。対して有村は水着もやる男性誌系女優。方向性も対照的だ。
 「有村は『あまちゃん』のときからかわいさは評判で“ヌケる子”というイメージがあった。まさか、あまちゃんにそれを期待する人はいない(笑)」(藤井氏)

 テレビ小説終了後、有村はドラマを中心に人気急上昇。CM本数では能年を抜いている。能年は仕事をセーブしているとされ、ドラマ露出はほとんどない。
 「続編の“あま2”ばかり期待するので、それで身動きが取れないという話もある」(NHK関係者)

 4月5日、2人はついに激突した。能年は『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)の3話目に登場。有村はまったく同時間帯の『嵐にしやがれ』(日本テレビ)に出演。敵対関係を見せつける格好となった。
 「能年は歴史小説好きな学生役で、バスの中で自分が武将になる妄想の世界に入る、それこそハマり役。有村は『嵐』の一人ひとりにデートに誘われ、だれがいいかを選ぶバラエティー企画。有村がワザと裏番組に出てきたんじゃないかと言われるほど」(テレビライター・小林タケ氏)

 好みは人それぞれだが、
 「エロ女子力なら、能年の負けモード。有村はT160・B80のBカップですが、水着の股間ドテ盛りがすごい。能年では対抗し切れない」(小林氏)

 さらに2人の下半身には究極的な違いもある。
 「あまちゃんには男性経ゼロの“本処女”説が根強くある。有村は兵庫の高校生時代に処女捨て。相当エッチ娘だとも」(夕刊紙記者)

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