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神戸新聞杯追い切り速報 ヤマニンキングリー 絶好の仕上がり

 菊花賞TR「第56回神戸新聞杯」(JpnII、阪神芝2400メートル、28日)の木曜追いが今朝(25日)、栗東トレセンで行われ、ヤマニンキングリーが久々を感じさせないフットワークを披露した。春は重賞で幾度となく善戦しながらも、クラシックは除外対象の憂き目に遭った。反撃の秋。仕切り直しの一戦に陣営は熱い炎を燃やしている。

 不完全燃焼で終わった春の分まで、ヤマニンキングリーは燃えている。あと一歩の壁を越えられず、春は皐月賞にもダービーにも出られなかった。不運につきまとわれた季節だった。
 2月のきさらぎ賞は休み明けで16キロの大幅増に加え、スタートでの不利も響き3着。4着だった毎日杯はレース中に鼻出血を発症していた。ダービー最終切符をかけたプリンシパルSは荒れた馬場がこたえて3着に終わった。
 なにかしら能力以外の敗因があった春。それでいて、きさらぎ賞はダービー2着のスマイルジャックとハナ差。毎日杯はダービー馬ディープスカイと0秒6差だった。万全の状態だったら…と思わせる内容。河内師が「ダービーに出ていれば、良馬場ならぶざまな競馬はしていない」というのもうなずける。
 今夏は白百合Sで溜飲を下げた後、生まれ故郷の新冠・錦岡牧場へ。夏休みを経て馬体はたくましくなった。脚が長く見え、華奢(きゃしゃ)に映ったシルエットは、胸前とトモの筋肉が大幅に成長したことによって、実にバランス良く見えるようになった。
 調教の走りにもパワーアップの跡は歴然。18日の1週前追い切りは栗東CWコースで6F83秒9。ラスト1Fは軽く仕掛けられただけで11秒5の瞬発力を発揮した。
 「仕上がり早だし、息遣いもいい。最終追いは終い重点で十分だね」と騎乗した師は手応え十分。「折り合いに不安はないから距離は延びた方がいい。惨敗しない限り菊花賞へ行く」。最後の1冠へ、人馬ともに気合が入っている。

 【最終追いVTR】河内師が騎乗して併走馬を2秒近く後方から追走した。3角すぎから徐々にピッチを上げていき、直線では持ったままで楽々と1馬身先着。気合を前面に出して抜群の気配だ。

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