2月にバリ島で撮影された今作は、菊池が家庭教師に扮して教え子を手のひらで転がすようないけない女性を演じている。「年下の男の子を誘惑するために、色々と罠を仕掛けるんですけど、あまり乗ってくれないことが多かったりするんですけど、一緒にスポーツしたりとか水着で洗車をしている姿を見せたりして誘惑をしています」と説明。
その中でも一番のオススメのシーンを聞いてみると「夜の踊っているシーンです。私はダンスは苦手なんですけど、金色の水着と赤いキャミソールを着て彼と踊っているんですよ。これで彼がグッと近づいた感じになってきます。最後の仕掛けとして自分から行くのではなく相手に来させるような仕掛けになっています」と話した。
かなり積極的なアプローチをしている今作だが、プライベートではどうなのか聞いてみると「年上の人が好きなので、その人を赤ちゃんにして『ヨシヨシ』とかしてみたいんです。年上で甘えてくれるような人がタイプです」と明かした。
今回がデビュー作だが、次回作以降も出す予定もあるそうだが、そこで壮大な計画があり集まった報道陣を驚かせてくれた。「好きな人に甘えさせるようなシチュエーションで、赤ちゃんのように可愛がりたいです」とまさかの現実にやりたいことをDVDで実現させたい野望を持っていた。
グラドルとしての活動をスタートしたが、大学では文芸学科で小説を書いたりもしているそうだ。「ミステリーと官能小説を主に書いているんですよ。その小説をいつか映画とかドラマ化してもらって、オーディションで女の子を選んで、その女の子を脱がせてみたいです」と野望を語った。
かなりの不思議ちゃんで掴みどころの無いキャラクターなので、今後は大きく飛躍する可能性もあるので、期待が持てそうだ。