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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(4月20日)皐月賞(GI)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。早速先週の結果から。的中は○→◎で決まった中山4R馬単(9)→(18)1,410円、◎→○→▲の大本線で決まった阪神11R馬単(18)→(12)450円、3連複(10)-(12)-(18)1,310円、3連単(18)→(12)→(10)2,540円のトータル5,710円。買い目をすべて100円で購入した場合6,500円。トータル収支は5,710円-6,500円=-790円となってしまいましたが、春のGI完全制覇の目標は継続中ということで、今週の皐月賞もビシっといきますよ!

☆阪神1R 3歳未勝利戦(ダート1800m)

 ダート変わりが吉と出るウィアーワン。芝では好走するものの決め手に欠けるため勝ち切れないが、ダートに変わって持ち前のしぶとさが活きる。兄はダートで2勝を挙げたベクトルがおり、血統的にもダート変わりは吉と出そう。相手筆頭はブロンクスシルバー。追い込み一手のため展開に左右されるが、使われつつ力を付けており、流れが向けばそろそろ。

◎(15)ウィアーワン
○(10)ブロンクスシルバー
▲(7)アロハエコモマイ
△(6)スターレット
△(5)シゲルサヌキ
△(8)メイショウマツシマ

買い目
【馬単】5点
(15)⇔(10)(7)
(15)→(6)
【3連複2頭軸流し】4点
(15)(10)-(7)(6)(5)(8)
【3連単】12点
(15)→(10)(7)(6)→(10)(7)(6)(5)(8)

☆福島2R 3歳未勝利戦(芝1200m)

 ブリッツカイザーはこれまで凡走と好走を繰り返してきたが、今回の休養で馬が逞しくなって戻ってきた。昨年同条件で2着に入っており、力を付けてきた今回は不動の本命に。相手は、初出走になるが追い切りの動きが目を引いたサザンライツ。

◎(4)ブリッツカイザー
○(10)サザンライツ
▲(3)サビーナクレスタ
△(16)カネトシプロシード
△(15)メイショウキセキ
△(14)キネオメジャー

買い目
【馬単】3点
(4)→(10)(3)(16)
【3連複2頭軸流し】10点
(4)-(10)(3)(16)(15)(14)
【3連単】12点
(4)→(10)(3)(16)→(10)(3)(16)(15)(14)

☆阪神5R 3歳未勝利戦(芝2200m)

 キュールエラピスは差して良し、逃げて良しの自在性が魅力。デビュー戦は好位の内目で揉まれながらの競馬で2着まで追い込んだが、エンジンがかかるまでに時間を要してしまい届かずの競馬。前走は2000mに距離が延びると、しっかりと脚を使って2着に粘り込む内容。両レースを見る限り、距離は2000m以上あった方が良さそうで、2200mの今回は好勝負必至。相手は同じくチチカステナンゴ産駒のサンタンドレ。前走は感冒のため出走を取り消したが、今週の追い切りは良く動けており、その影響は感じられない。デビュー戦では33秒7の上がりを使って追い込んだが、どちらかといえば東京よりも阪神の少し力のいる馬場の方が向いていると見る。穴にはブリンカーで変わり身がありそうなスペシャルフォース。

◎(3)キュールエラピス
○(1)サンタドレ
▲(11)スペシャルフォース
△(5)エクストレミティー
△(4)オールビーファイン
△(2)ドゥベルテックス

買い目
【馬単】7点
(3)⇔(1)(11)(5)
(3)→(4)
【3連複1頭軸流し】10点
(3)-(1)(11)(5)(4)(2)
【3連単】12点
(3)→(1)(11)(5)→(1)(11)(5)(4)(2)

☆中山11R 皐月賞(GI)(芝2000m)

 先週の桜花賞とは一転して大混戦の皐月賞。今年は有力馬が前哨戦で当たることなく本番を迎えたため、力関係を比較し辛く、混戦に拍車をかけている。天候次第ではより難しくなると思われたが、予報は好転して良馬場でおこなわれそうだ。そうなればワンアンドオンリーを狙わずにはいられない。前走の弥生賞では、メンバー最速の上がりを使い追い込んだもののハナ差届かず2着に敗れたが、4コーナーで抜け出す進路がなく追い出しが遅れたため。ましてや3か月の休み明けで、これだけやれるのだからポテンシャルは相当高い。新馬戦ではスマートな馬体をしていたが、使われるごとに筋肉量が増え逞しさが出てきた。それでもまだ成長途上、追い切りでは過去最高の動きを見せており、弥生賞からの上積みはかなりのもの。母父タイキシャトルという血統からか、好走しても人気にはならず、ましてや今回は近年外枠有利と言われている中での最内1番枠というおまけ付き。しかし、鞍上は策士・横山典弘騎手。大舞台での大胆な騎乗ぶりには定評があり、ここでもアッと驚く策を講じてくると期待する。相手筆頭は前哨戦でワンアンドオンリーを破ったトゥザワールド。初戦こそ2着に敗れたものの、勝ち馬は世代上位の力を持つバンドワゴン。2戦目からは破竹の4連勝で弥生賞を制覇し勢いにのっている。ペース問わず自分の競馬に徹することができ、前走では自ら動いて押し切る強い内容。関東への輸送も経験し、安定感はメンバー1。本命馬と遜色ない力の持ち主。一発ならアジアエクスプレス。前走は休み明け初戦の影響か、勝負所での反応が鈍く2着に敗れたが、朝日杯FSのような反応の良さを見せればもっと際どい勝負になっていた。今回は一度叩かれた効果で馬体は引き締まり、反応が良くなって今度は違う。以下、一瞬の脚なら負けないロサギガンティア、実績断然イスラボニータまで。

◎(1)ワンアンドオンリー
○(17)トゥザワールド
▲(16)アジアエクスプレス
△(11)ロサギガンティア
△(2)イスラボニータ
好調教馬(1)(17)(13)

買い目
【馬単】6点
(1)→(17)(16)(11)(2)
(17)→(1)(16)
【3連複2頭軸流し】3点
(1)(17)-(16)(11)(2)
【3連単】12点
(1)→(17)(16)(11)→(17)(16)(11)(2)
(17)→(1)→(16)(11)(2)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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