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ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、17日) ジョリーダンス 熟練の末脚で一発決める!

 まだまだ“お母さん”にはならないわよ! 人に換算すれば「不惑」に当たる8歳牝馬のジョリーダンス。

 時代を強く生きるアラフォー世代を象徴するかのように、電光石火の差し脚で前走の阪神牝馬Sを優勝。当初はこれで繁殖入りする予定だったが、その雄姿を目の当たりにして、誰もが「引退するのはもったいない」と惜しんだ。
 この一勝は関係者の琴線にも響き、現役続行が決定した。阪神牝馬Sは2007年にも制覇。十八番の阪神芝1400メートル戦だったとはいえ、「強い勝ち方だった」と堀調教師は手放しで絶賛。昨年7着に敗れたヴィクトリアマイルに向け、決意を新たにしていた。

 その昨年は「一番チャンスがあると自信を持って挑戦したが、展開が向かず前を捕らえられなかった」と唇をかんだ。あれから1年、千載一遇のチャンスがめぐってきた。
 8歳と年齢を重ねたが、衰えは皆無。それを証明するように、美浦Wコースで行われた1週前追い切り(7日)は、“若武者”三浦騎手を背に豪快なデモンストレーションを敢行し、周囲の目をクギ付けにした。老いてますます盛んとはこの馬のことだ。
 5Fから67秒6→53秒0→38秒6→12秒4(強め)をマーク。古馬500万のポパイザセーラマンを4馬身追走し、最後はこれを逆に4馬身突き放したのだからすごい。堀師は「長めから行って、終い抜け出す時の反応を確かめたが、いい動きでしたね」と満足そうに笑みを浮かべた。
 目の前には女傑ウオッカが立ちはだかるが、相手にとって不足はない。「年齢的な衰えはないし、昨年と同じいい状態で臨めるのは何より。もちろん、期待は持っていますよ」。キャリア33戦。熟練された末脚が府中のマイルで2週連続の波乱を呼ぶ。

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