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北陸S テイエムアクションが抜け出す

 29日(日)の新潟メーン「北陸S」(オープン ダ1200m)は、好位3番手を進んだ単勝6番人気の伏兵テイエムアクション(中舘騎手)が、直線鮮やかに抜け出した。勝ちタイムは1分10秒6(良)
 断然人気のトウショウギアで2着に敗れた田中勝騎手が、「オッサン(中舘騎手)にうまく乗られた」と脱帽したように、中舘騎手のファインプレーが逆転勝利を導いた。一方、殊勲の中舘騎手は「直線でモタモタしたけど、最後はよく伸びてくれた。休み明けを使って状態も良くなっていたし、(力の要る)馬場も良かった」と勝因を語った。
 トウショウギアより4kg軽い斤量(55kg)もアドバンテージだったとはいえ、ダートの短距離なら重賞でもやれる実力の持ち主。この日の勝利は決してフロックではない。

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