search
とじる
トップ > レジャー > 橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/12)共同通信杯、他

橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/12)共同通信杯、他

1回東京競馬6日目(2月12日・日曜日)予想・橋本千春

☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)
◎1スワーヴリチャード
○4ムーヴザワールド
▲5エアウィンザー
△3タイセイスターリー、10アサギリジョー
 重賞勝ち馬ゼロ。その中で東スポ杯2歳Sを2着した、スワーヴリチャードが実績で一歩リードだ。その前走は、スタートの出遅れ(2馬身不利)もなんのその、メンバー最速(上り33秒6)の差し脚を爆発させ、クビ差まで迫った内容は評価できる。勝負根性もピカイチ。それ以来、3か月間のブランクがあるが、ここまで山のようなケイコを積み、出走態勢はほぼ万全。となれば、スタートで大きく出遅れない限り差し切りが決まる。

☆東京10R「バレンタインS」(ダ1400メートル)
◎16ブラゾンドゥリス
○10ソルティコメント
▲2マッチレスヒーロー
△9ベストマッチョ、14チャーリーブレイヴ
 近3戦(2)(3)(2)着と、充実著しいブラゾンドゥリスで今度こそ。すばるSは外に出せず、砂を被る競馬を余儀なくされたが、ラスト200メートルで前が開くと力強く伸びてきた。決して、悲観する内容ではない。条件は一転、ここまで3勝を挙げている得意の東京コースに替わり、チャンスは大きく広がった。注目の枠順も16番なら不利を受けることは少ない。期待できる。

☆東京9R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)
◎8ダイワダッチェス
○10アルジャンテ
▲1ゴールドペガサス
△4サザナミ、5エルゴレア
 短距離なら実力は重賞レベルの、ダイワダッチェスをイチ押し。フェアリーSがその証し。条件戦でこれ以上、足踏みはできないだろう。サンシャインS2着の内容から、チャンスは十分ある。センスの良さも実力の証しだ。ここまで、<3521>。唯一の4着(0秒2差)は、休み明けで昇級戦の南総S。これを使って軌道修正、前走で完全にメドは立った。

☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)
◎3マカヒキ
○9ミッキーロケット
▲6サトノクラウン
△8アングライフェン
 ダービー馬のマカヒキが、復権を果たす。期待を集めた凱旋門賞は14着と、不本意な結果に終わっているが、馬場状態、枠順など不利な要件が重なったもの。度外視して大丈夫。ダービーは、後に菊花賞、有馬記念を制したサトノダイヤモンドを一蹴しており、実力は自他ともに認めるところ。そのダービーと「遜色ない動きと、体つき」(友道調教師)なら、素直に底力を信頼したい。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ