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フローラS 美浦黄門こと本紙・橋本記者がイクスキューズ陣営を直撃!

 今週末にグランドオープンを迎える2回東京競馬のメーンは、オークスTR「第42回フローラS」(GII 芝2000m 22日)。下馬評は西の新星ベッラレイアに注目が集まっているが、ちょっと待った!美浦黄門こと、本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、メンバー唯一の重賞ウイナー・イクスキューズだ。ひと頓挫あった桜花賞と比較して、状態は雲泥の差。ケイコ役の葛西助手も巻き返しに意欲満々だ。

 −−まず追い切り(別掲参照)の感想をお願いします。
 葛西助手「前に2頭を置いて追いかける形を取ったが、(桜花賞を)使って10日目と間隔が詰まっている割には、いい動きだった」

 −−桜花賞(5着)は予定していたフラワーCを熱発で使えず、クイーンCからぶっつけ挑戦になりましたね。
 葛西助手「フラワーCを使えなかったから、(中1週でも)いまこうしてここを使える」

 −−ケガの功名ですね。ところで、桜花賞は初めて後方からの競馬になりましたが…。
 葛西助手「たまたまスタートが悪く後方からになったが、掛かるところがなく終いもいい脚(上がり3F33秒5はメンバー最速)を使った。新しい一面を見せたし、収穫はあった」

 −−ベッラレイアを筆頭に新興勢力が人気を集めていますが、相手関係を分析してください。
 葛西助手「こっちは、ここまで常に強いメンバーと闘ってきた。その経験はアドバンテージになるし、実績は最右翼でしょう」

 −−2000mは未知の領域ですが。
 葛西助手「1800mは新馬戦(1着)で克服済み。それに、ケイコですごく落ち着いているし、掛かる心配はないから大丈夫。オークスの2400mはどうかと思うが、2000mまでは守備範囲とみている」

 −−最後に意気込みをお願いします。
 葛西助手「使った後、体重も増えているし、状態に関しては何ひとつ不安はない。この馬のレースをすれば自ずと結果はついてくると信じている。応援してください」

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