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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/3) 大阪杯、他4鞍

 阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル)
 ダービー馬のエイシンフラッシュが、復権を果たす。
 そのダービーで破った相手が凄い。2着はジャパンCを優勝するローズキングダム。そして3着は皐月賞、有馬記念の2冠に続き、先週のドバイワールドCで歴史的勝利を飾ったヴィクトワールピサ。これを物差しに考えたら、ここで負けることは許されない。
 ジャパンC8着(0秒4差)に続き、有馬記念も7着(0秒4差)と不本意な結果に終わっているが、筋肉痛で菊花賞を回避した影響があったもの。敗因は明らかだし決して、悲観することはない。
 俗に、一度調子を崩した馬が元の状態を取り戻すには3か月間かかるといわれる。そのトンネルを抜け、ようやく好調時のデキに近づいた以上、素直に底力を信頼したい。
 酷量59キロも底力でカバーできると確信する。今度こそダービーの再現だ。
◎15エイシンフラッシュ
○8ヒルノダムール
▲ダノンシャンティ
△5キャプテントゥーレ
△7ドリームジャーニー

 阪神12R「ダービー卿CT」(芝1600メートル)
 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、狙って面白いのは意外性を秘めたコスモセンサー。
 これからまだまだ強くなる4歳馬で、プラスアルファは計り知れない。小倉大賞典13着、阪急杯11着と惨敗続きだがこれで見限るのは早計だ。
 というのも、小倉大賞典は引っ掛かったことが敗因だし、阪急杯は千八を使った直後でハナに立つまで脚を使ったことが響いたものだからだ。 
 ここは、アーリントンC勝ちを含め3勝を挙げているベストのマイル戦と、条件は最適。確かな実力の裏付けもある。
 前走からわずか1キロ減とはいえ、ハンデ56キロも魅力。逃げ切りのチャンスだ。
◎14コスモセンサー
○16ショウナンカザン
▲11キングストリート
△2ダンツホウテイ
△5ライブコンサート

 阪神10R「難波ステークス」(芝1800メートル)
 休み明けの武庫川Sで小差2着と好走。ここに大きく望みをつないだブレイブファイトの、先行抜け出しが決まる。
 1度使われた効果は大きく、スピードの持続力も増すはず。ハンデ57キロも背負い慣れているし、能力に影響はない。
◎15ブレイブファイト
○17ストロングリターン
▲6ダイバーシティ
△11シルクアーネスト
△13スティルゴールド

 阪神9R「マーガレットステークス」(芝1400メートル)
 上がり馬のシャイニーホークでもう一丁。
 好位3番手から楽々抜け出し、0秒2差突き放した前走は圧巻で地力強化の跡が歴然。〈2300〉と得意の千四でもあり、ここは通過点だ。
◎11シャイニーホーク
○8クリアンサス
▲16タガノラヴキセキ
△17オースミイージー
△18プランスデトワール

 小倉11R「オラシオンステークス」(芝1200メートル)
 クラス2度目のエーシンヴァーゴウが、得意の平坦小回りコースに替わりアッと言わせる。
◎13エーシンヴァーゴウ
○14インプレスウィナー
▲10トップオブピーコイ
△3シゲルモトナリ
△12ノーワンエルス

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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