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【ドラマティックレビュー:エプソムC】東京1800mクリアで秋天も視野! 秋のクラレントに期待

 ラジオNIKKEI賞が「残念ダービー」と呼ばれるように、「残念安田記念」とも言えるエプソムCを制したのは4番人気のクラレント。東京コースの相性も良く安田記念に出たらチャンスがありそうだったが残念ながら除外で出走できず。今回はマイルから1ハロン伸びてどうかというところだったが、距離もOK、2番手からの競馬でも問題無し。東京1800mがクリアできたなら毎日王冠、そこでも好走できれば天皇賞・秋とレースの選択肢が増えたのは大きい。春の大一番に臨むことはできなかったが、今が楽しくなりそうな一戦となった。

 岩田騎手はレース後に「GI級の能力がある」と賞賛したが、それならばハナ差の2着、ジャスタウェイもGI級か。出遅れがなければ、そして仕掛けどころのタイミングがハマればという惜しいレースだった。ジャスタウェイは昨年の毎日王冠は3着、天皇賞は0.6秒差の5着とこちらも東京は得意。まだまだ成長が見込める4歳馬なら今年もチャンスはあるはずだ。この春GIの出走がなかった両馬だが、順調に夏を越し、秋の大舞台での活躍を期待したい。

〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。

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