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ピーター・バラカン、アメリカ先住民の歴史や音楽考察「アメリカはひどい国だとつくづく思う」 

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明治学院大・野口久美子准教授、ピーター・バラカン

 音楽評論家のピーター・バラカンが7日、都内で行われた映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』(渋谷ホワイト シネクイントにて公開中)の初日イベントに明治学院大准教授の野口久美子氏と登壇した。

 本作はネイティブ・アメリカンの血を引く伝説のミュージシャン、リンク・レイが1958年にリリースした「ランブル」など、ポピュラー音楽の歴史に多大な影響を及ぼしたとされるインディアン音楽の真実に迫るドキュメンタリー映画。

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 バラカンはアパッチのTシャツを来て登壇すると野口氏とアメリカ先住民族の歴史や現状などについて熱くトークを展開。アメリカは過去に、先住民から土地を奪い、先住民に自由に生きることを保証するという大義や名目をちらつかせた上で、僻地的な場所、特定の保留地に先住民を追いやった歴史がある。そういったことを野口氏と改めて意見交換しつつ、「アメリカはひどい国だとつくづく思う」とため息をこぼす一幕も。

 追いやられた先住民の歴史と同じく、先住民の音楽にスポットが当てられることも稀だったといい、「アメリカンインディアンといったら西部劇に出てくる太鼓の音くらいしか知らなかった。これを見て、いかに彼らの音楽がブラックミュージックなどのルーツになっているかを知れた。感激しました」と本作の素晴らしさ、本作が公開されることの意義について語っていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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