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JCダート(GI、阪神ダ1800メートル、7日) アベコーの気になる本命は!?

 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。
 今週の日曜日は中山競馬場のパドック内で、予想検討会を4Rの直前に開始。ゲストにアンジャッシュのお二人を迎えて行います。アンジャッシュとは、以前にもご一緒しており、とてもウマが会う印象です。今回は公開収録、千葉テレビの番組「白黒アンジャッシュ」でも対決。楽しみです。

 楽しみといえば、前日の6日のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」のゲストが、あの“そんなの関係ねえ”で全国のお笑いファンをとりこにした小島よしおさん。時間に余裕のある方は爆笑トークを、お聴きのがしなくお願い致します。番組は午後7時30分スタート。今月はものすごいゲストが控えているので、もう今から胸が高鳴っています。

 さてさて「JCダート」です。今年から阪神に舞台を移して、距離が1800メートル。
 米国からは3頭の招待馬が参戦。昨年はGIパシフィッククラシックSを勝ち、GIIホソンゴールドCHを連勝して乗り込んできたスチューデントカウンシルが、3番人気に評価されたものの、離された8着と見せ場なし。

 今年もパシフィッククラシックSを制したマストトラックがいますが、厳しいと判断。ただし、このマストトラック、そしてティンカップチャリスは、ともにスタートから一目散に逃げるタイプ。フロストジャイアントもスピードが売り物。前半から激しい流れになりそうな予感。早めに動くヴァーミリアンも流れに巻き込まれる可能性があります。

 ◎はカネヒキリです。3年前のJCダートでレコード勝ち。続くGIフェブラリーSで横綱相撲。ドバイワールドC4着と、ダートではヴァーミリアンと相対する一頭。屈腱炎で2年4カ月の休養を余儀なくされながら、前走の武蔵野Sで奇跡のカムバック。武豊騎手を配して9着に敗れましたが、直線で前、横が壁で、まったく動けず、ほとんど追ったところなし。それでも0秒6差。さすがです。当初からひと叩きしたJCダートが最大の目標。ルメール騎手とのコンビで復活走です。

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