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ハッシーの地方競馬セレクション(2/18)「第7回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)

 いつもの突っ込み(差し脚)が見られず! 先週船橋競馬場でおこなわれた「第51回報知グランプリカップ(SIII)」。本命に推したダウンタウンの浜田雅功の突っ込みのような鋭さがある末脚を持つトーセンアレスは、絶好のスタートを切ると馬なりのまま好位4番手の位置取り。道中はリズム良く追走し、残り600m付近から仕掛け始める。直線入り口で他馬と接触し体勢を崩すが、それでもしぶとく伸びて先頭に立つも直線にかけたバトードールに差され2着。直線入り口での接触が響いたかいつもの鋭い突っ込み(末脚)が見られなかった。それでも着差は僅かなだけに力はある。次走も注目!

 さて、今週は浦和競馬場で「第7回ユングフラウ賞(SIII)」がおこなわれます。過去の勝ち馬にはクラーベセクレタ、アスカリーブル、カイカヨソウ、ノットオーソリティと、後にSIを制する名牝達ばかり。今年も名牝の仲間入りをする馬が現れるのか!? 注目の一戦です。

 本命は新星・アクティフ。昨年11月のデビュー戦こそ2着に敗れましたが、前々走、前走とスピードの違いを見せる圧勝、完勝の走り。柔らかみがあり豊富な筋肉量を持っており、一介のスピード馬とは違います。柔らかみがあり引き締まったナイスバディは、近日写真集が発売されるAKB48のこじはること小嶋陽菜のようです。まだキャリア3戦と浅く、初コース、初輸送などに一抹の不安がありますが、高い潜在能力で突破すると見ます!

 相手筆頭はスターローズ。近2走は条件、特別レースではあるものの圧勝しており、特に前走は勝負所で持ったまま進出し、直線入り口では早くも先頭へ。後は軽く追っただけで2着馬に0秒8差をつける圧勝を飾っており、能力は確か。ここに入っても見劣らない。

 ▲はリボンスティック。勝ち味に遅い本馬ですが、東京2歳優駿牝馬(SI)で3着に入った実績馬。堅実な末脚を武器に好走しており、血統面からも今後の成長が見込め、ここで激走があっても不思議ではありません。

 以下、ゼッタイリョウイキ、アイスキャンドルまで。

◎(4)アクティフ
○(9)スターローズ
▲(11)リボンスティック
△(1)ゼッタイリョウイキ
△(2)アイスキャンドル

買い目
【馬単】4点
(4)→(1)(2)(9)(11)
【3連単フォーメーション】9点
(4)−(1)(9)(11)→(1)(2)(9)(11)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。

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