社会 2025年05月15日 12時07分
埼玉・大野知事、難民申請で生活の糧を得ている外国人に「一概にこれがすべてよいとか悪いとかということにはならない」 ネットでは「良し悪しの判断もできないのか」と批判
埼玉県の大野元裕知事は13日の定例記者会見で、外国人の難民申請について初めて言及した。「繰り返し難民申請を行うことで生活の糧を得ている方々もいる」と発言。さらに、「一概にこれがすべてよいとか悪いとかということにはならないと思う」とコメントしたことがネットで話題になっている。ネットでは、「いや、悪いでしょ!」「良いか悪いか判断できない。もうこの知事はダメだ」「県民の皆さんの困っている声を無視して、なぜ外国人優先の政治をしているのでしょうか?」「これで生活の糧を得られたら本末転倒なんですけどね」「繰り返しの申請が生活の糧になるというのは、どういうことか説明する責任がある」と批判が続いている。大野知事の発言は、県の治安や県民の生活より外国人を優先しているように見える。指摘通り、難民申請を繰り返すことが、なぜ生活の糧になるのか説明しなければ誰も納得しないだろう。困っている人を助ける仕組みであれば、問題ないが、悪用されているのであれば制限をかける必要がある。願わくば、県民が安心して暮らせる政治をしていただきたい。