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早くも不協和音勃発! 松嶋菜々子のワガママ撮影舞台裏

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提供:週刊実話

 フジテレビが早くもギブアップ宣言を出しそうだ。
 7月にスタートするドラマ『営業部長 吉良奈津子』で3年ぶりに連ドラ主演を務める松嶋菜々子(42)のオーダーに、制作スタッフが振り回され、右往左往しているというのだ。とにかく収録現場での気合いの入り方はハンパではない。
 「よく言えば、クリエイティビティーの固まり。あえて悪く言えば、ただの見栄っ張りのワガママ。まず脚本に注文を出すんです。セリフ一つ一つに変更がある。当然、相手役のセリフにも影響が出てくるため、手直しに時間が掛かるわけです」(ドラマ関係者)

 加えて問題になっているが、スタジオの美術セットに対するもの。とにかくクオリティーの高いものを求められるという。
 「デスクにリアリティーがない。食器が安っぽいなどなど…。とどのつまりは予算ですよ。余裕があれば高級品をガバガバ入れますよ。でも、そんなことは絶対にできない。どんなドラマも限られた予算で制作しているんです。ちなみに、今回の制作費は1本5500万円〜。内訳は出演料が3000万円。残りが美術、編集、スタッフの人件費に振り分けられるんです」(同)

 ちなみに女王然として振る舞う松嶋のギャラだが…。
 「1本400万円〜。なんだかんだ言っても大河女優ですからね。これくらいの額になってしまうんです。ここだけの話ですが、同時期に天秤を掛けていたという日テレの『家政婦のミタ』に松嶋が出演しなかった理由はずばり、ギャラなんです。日テレは視聴率好調でもともと制作費が安いことを理由に1本180万円〜だった。今回はパート2ということで、少々アップさせたもののそれでも190万円〜の提示。それが、松嶋サイドが日テレよりフジを選んだ理由です」(芸能事情通)

 現場で視聴率No.1を宣言した松嶋。その自信は一体どこからくるのか?

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