番組では「ダンサーSP」が放送され、エグスプロージョンなどが出演。ダンサーとしての仕事の難しさなどが語られる中、タップダンサーのHIDEBOHが「振付の問題点は音楽みたいに著作権がない」と事情を明かした。
中居は「だから、マイケルのゼロ・グラビティってあるじゃない」と語り始め、「僕らライブでやるときに、一応許可もらいましたからね」と明かした。
「ゼロ・グラビティ」とは、静止した状態で体を45度まで傾けて起き上がるという摩訶不思議なパフォーマンスで、マイケル・ジャクソンが主演、原案、製作総指揮した1988年公開のミュージカル映画「ムーンウォーカー」内で初披露。今では世界的に有名なダンスパフォーマンスとなっているが、マイケル側は「ゼロ・グラビティ」の特許を取得している。