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まさかの初回1ケタで周囲が恐れる篠原涼子の“暴走モード”突入

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提供:週刊実話

 23日に放送された女優の篠原涼子(44)主演のフジテレビ系月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」の初回平均視聴率が9.0%をふるわなかった。

 篠原が演じる子持ちの主婦が市議選に立候補し見事に当選。持ち前の正義感で、市政や社会にはびこる悪をぶった切っていく痛快な市政エンターテインメント。

 “奇跡のアラフィフ”として同世代に人気の石田ゆり子(48)、そして、今や女性から絶大な人気を誇る高橋一生(36)らが脇を固めているだけに、高視聴率は鉄板かと思われたが…。

 「あまりにもトントン拍子で主人公が市議に当選して拍子抜け。以前は同世代から絶大な支持を集めていた篠原だが、すでに旬は過ぎてしまったようだ。ネット上で話題になっていたのは開始5分ほどで登場した、二世議員役を高橋のシャワーシーンぐらいだった」(テレビ誌記者)

 放送当日の23日、同局の「ノンストップ!」で篠原と高橋のインタビューが放送された。

 その際、高橋は「涼子さんを見てると、本当に(年齢で判断するのは)違うなと。本当におキレイなので…」とポツリ。すると篠原は、「ここ、絶対使ってください」、「めっちゃうれしい」と大興奮。

 さらに、視聴者からのリクエストで高橋が「おやすみ」と低音ボイスでささやくと篠原の興奮も最高潮に。ひざをたたき、「あ〜! 私がどうにかなっちゃいそう!」とはしゃぎ高橋にメロメロだったのだ。

 「そんな篠原を見て周囲が心配しているのが“暴走モード”の突入です。篠原といえば制作サイドにズバズバ意見することで有名。時には台本を変えてしまうこともあるそうです。最近、篠原は週刊誌でグラビアを披露するなどやたらと脱ぎたがり。そこで、視聴率をアップするため、高橋との濡れ場、さらにはラブシーンを盛り込むことを要求しそう。そんな篠原の“浮気”を心配してか、夫の市村正親は親しい関係者に、『彼ってどんなヤツ?』と高橋の“身辺調査”をしているそうです」(芸能プロ関係者)

 篠原との濡れ場やラブシーンが実現した場合、高橋のファンからは悲痛な叫びがあがることになりそうだ。

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