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ジャニタレ 続々出演の夏ドラマ(前)

 7月スタートの新ドラマが、来週あたりから続々とスタートする。次期も、10代から40代のジャニーズタレントたちが勢ぞろい。そこで、2週にわたって、その強力ラインアップを紹介していこう。

 グループ全員が主人公というレアケースを成し遂げたのは、5人グループのA.B.C-Z。初の連ドラ主演作『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京系列)は、ジャニーズの誰よりも早く、6月21日の深夜にスタートした。童貞のアクションヒーローという、“テレ東の深夜”の期待を裏切らない配役だ。

 デビュー組としては、A.B.C-Zよりわずか3か月だけ先輩にあたるSexy Zone(呼称・セクゾン)。中学生、高校生、大学生による5人組だが、このなかから連ドラ出演をはたすのは、現役の慶應ボーイである菊池風磨。7月8日からスタートする熱血学園もの『GTO』(ブジテレビ系列)に、ジャニーズJr.の岡本カウアンらと生徒役で出演する。ちなみに、およそ2年前に放映された同番組のシーズン1には、Jr.の森本慎太郎、高田翔が、ともに生徒を演じていた。

 セクゾンの、これまたわずか3か月だけ先輩にあたるのは、Kis-My-Ft2。派生ユニットの舞祭組も絶好調の7人組だが、このなかからは、フロントメンバーにあたる北山宏光と玉森裕太が、連ドラ出演組だ。

 直木賞作家・天童荒太のベストセラー小説『家族狩り』(TBS系列)で、チャラい男を演じるのは北山。初のパパ役だ。いっぽう、玉森は、昨年1月期に放映されるや、深夜枠で視聴率10%超えをはたした『信長のシェフ』(テレビ朝日系列)の続編。自身初の連ドラ続編で、ゴールデンタイムの単独主役も初の体験となる。

 次週は、さらに先輩となるHey!Say!JUMP、V6、TOKIO、SMAPなどの、夏ドラマをサーチしていこう。

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