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レギュラー番組一本200万円〜で年収6億円超 ウッチャンナンチャン内村光良がお笑い界ギャラナンバーワンの理由

 お笑いコンビ、ウッチャンナンチャンのウッチャンこと内村光良(50)が飛ぶ鳥を落とす勢いだ。なんと、お笑い界でついに年収ナンバーワンの座を手中に収め、その額推定6億円超えというのだ。
 「もはや明石家さんまやビートたけしも、内村にはかなわない。ちなみにさんまは5億円超え、たけしは4億円超えといったところ。少なくとも、あと数年間は内村の天下が続くでしょう」(キー局編成マン)

 現在、内村は『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジ系)など地上波レギュラーを8本持つ。しかも、司会を務めるこれらのレギュラーすべてが視聴率ランキングベスト10の常連番組というオマケ付き。そんな中、内村を神様扱いしているのがフジテレビだ。
 「ゴールデン&プライム帯のバラエティー番組編成表の9割がシングル視聴率を出す中、『痛快TVスカッとジャパン』のみが二桁台に乗っているんです。昨年10月に始まった当初はシングルだったのが、回を重ねるごとに数字をアップさせ、いまや日テレを脅かすキラーソフトになりつつあります」(関係者)

 そんな内村の出演料は、果たして一本当たりどれぐらいなのか。
 「日テレが200万円〜、フジが230万円〜。テレ東が210万円〜。NHKでさえも110万円〜。さらに民放局の特番は最低300万円〜。内村の所属する事務所は基本、手数料を2割しか徴収しない。結果、年収6億円超えが可能になるという算段です」(前出・編成マン)

 とはいえ、内村が再ブレイクしたのはここ2〜3年間の話。バブル崩壊後はウンナン人気もすたれ、一時は地上波でレギュラーが一本という信じられない時代もあった。そんなウンナンの陰の仕掛け人といわれているのが、敏腕マネージャーとして鳴らすT氏だ。
 「身長180センチ超えの巨体でものすごく押しが強い。T氏の戦略は、ウンナン人気が急落したときに各局の編成マンに接近し親しくなったこと。編成マンが最終的なキャスティング権を持っていることを熟知していたんです。だから、レギュラー番組がゼロにならずに済んだんです」(同)

 そんなマネージャーT氏に加え、現場スタッフのケアを怠らないのが内村だったという。
 「内村はADなど末端のスタッフを非常に大切にします。しかも彼の常套句が『初めて番組を立ち上げる時は言い値で出演してやる』ですからね。皆、この言葉に触発され、企画書に内村の名前を記載する。実際に『世界の果てまでイッテQ!』などは、このパターンで成功しているんですよ」(放送作家)

 各局の“内村頼み”は今後も強まりそうだ。

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