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シングル「君がいて僕がいた/愛がーる」を発売したRev.from DVLにインタビュー

 「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」(3月25〜29日)での「Kawaiian TV アイドルスペシャル in 島ぜんぶおーきな祭」にRev.from DVLが登場した。同グループは4枚目のシングル「君がいて僕がいた/愛がーる」を3月25日に発売している。そんなRev.from DVLのメンバーである橋本環奈、秋山美穂、橋本幸奈にインタビュー、話を聞いた。

 −−まずは、新曲について教えて下さい。

 秋山美穂(以下、秋山) 「君がいて僕がいた」は、人との出会いがあるからこそ次へ進める未来へ向けた曲になっています。すごくメッセージ性の強い曲だと思っていて、背中を押してくれる曲にもなっています。メロディーも春らしくて、今の季節にぴったりの曲になっています。

 橋本環奈(以下、環奈) (橋本幸奈を指さして)なんか、小声で、“言われちゃった!”って言ってます(笑)。

 橋本幸奈(以下、幸奈) 人間は、「ひとりでも平気だ」と思ってしまうこともありがちですが、でも周りをしっかりと見てみたら、たくさんの方が支えてくださっているはずなんです。一人暮らしをしたりする時とかに…。

 −−一人暮らしをされたことがあるんですか?

 幸奈 ありません(笑)。まだ高校生なので…。

 環奈 ないのに、一人暮らしを語らんで〜(笑)。

 幸奈 まあまあまあ、とりあえず、この曲は、一人で辛いなと思っている方の「背中を押してあげられる」ような曲です。「背中を押してあげられる」というのは先に言われちゃったんですけど(笑)

 環奈 私達Revにとっては「君がいて僕がいた」は、「ファンのみなさんがいて、私たちがいた」という気持ちを込めて歌っています。「愛がーる」は、歌もダンスもコミカルで、掛け合いもあります。みなさんと一緒に盛り上がって楽しめる曲だと思います。

 −−続いてMVについて教えて下さい。

 幸奈 ドラマバージョンのMVではお弁当を食べるシーンがあります。そのお弁当は、スタッフさんの手作りで、みんな違うものだったんです。私のお弁当は小さなオニギリが4つ入っていて、それがメインみたいな感じで、具があまり入っていませんでした(笑)。

 秋山 小さくて、ゆっきー(橋本幸奈)サイズでした(笑)。あと、福岡の大学で撮影をさせて頂いて、講堂でダンスバージョンを撮影したのですが、すごく広い場所で、前にファンの方が見ているような感覚で撮らせて頂きました。

 幸奈 「カメラの前に100万人いると思え!」と言われて、意識しました。

 環奈 私はドラマバージョンの屋上のシーンで、私がダンスの振りを間違って転んで落ち込んでいるところにメンバーみんながやってきて、一緒に練習するシーンが印象的でした。

 幸奈 ファーストシングルでもセカンドシングルでも、環奈ちゃんは毎回、間違えるシーンがあるんです(笑)。

 環奈 あと、遅刻キャラです(笑)。

 −−本来の環奈さんは時間にはルーズなんですか?

 幸奈 いやいや、きっちりしていますよ。

 環奈 朝起きるのは苦手なんですけど、時間は守ります!

 −−最後に新曲のPRをお願いします。

 秋山 4thシングルは私たちのメロディー的にもテンポ的にも今までにない曲調になっています。今回のシングルを聞いて、春にチャレンジしたいことを見つけて頂けたらなと思います。【アイカツ コラボver,】もあるのですが、アイカツが好きな子供たちにも聞いて欲しいです。

 幸奈 カップリングの曲も注目です。表題曲だけでなく、カップリングもいい曲なので、ぜひ、全曲楽しんで頂けたらと思います。

 環奈 「君がいて僕がいた」は前向きになれる曲、「愛がーる」は楽しくてワクワクできて、どちらも一緒に歌って踊れる曲になっています。私たちのコンセプトの一つとして、「七変化」というものがあります。今回のシングルで新たなRev.from DVLを知って頂けたらなと思います。

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