前走の佐渡Sは、ハナを奪い大逃げを打つ形。マイペースで行けたし、1000メートルは60秒2と、ちょうどいいペース。かなり後ろを離して走行でき、直線でもしっかりと脚を伸ばして快勝。騎手の思惑通りに行きましたが、馬も力をつけていますね。新潟は3戦して4、2、1着で、0秒3差以内の決着で好成績。芝2000メートルは5勝とベストな距離。
今回は、メイショウナルトやマイネルミラノと行った逃げ馬がいますが、揉まれなければ失速せず力を出し切れるし、番手でも競馬が出来るタイプですので心配無用。最終週ですけど割りと先行馬が残るレースも多く、速い時計にも対応可能。好条件な舞台で53キロなら、一気の重賞制覇も夢ではありません。
(15)◎エーシンマックス
(2)○エキストラエンド
(8)▲ルミナスウォリアー
(1)△ベルーフ
(10)△マイネルミラノ
(3)△ダコール
(18)△クランモンタナ
ワイドボックス (15)(2)(8)(1)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。