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母親も一緒に土下座していた矢口真里

 モデルの梅田賢三との不倫が原因で夫で俳優の中村昌也と先月30日に離婚した元モーニング娘。のメンバーでタレントの矢口真里だが、矢口が梅田を自宅に“お持ち帰り”し、帰宅した中村と梅田が鉢合わせした際のさらなる詳細について発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 矢口は2月22日の夜に行われた飲み会で梅田を“お持ち帰り”し、翌23日の朝に中村と梅田が鉢合わせ。先週発売の同誌では梅田が裸で慌てて寝室のクローゼットに逃げ込んだことが報じられていたが、発売中の同誌によると、その様子を見た中村は近くに住む矢口の母親を呼び出し、コトを終えた直後と丸わかりの恰好だった矢口と梅田には「お義母さんが来るまでそのままの恰好でいてくれ」と指示。駆けつけた矢口の母親はその光景にびっくりし、矢口、梅田と一緒に中村に土下座したという。

 その後、矢口はなんとか中村に口止めしたかったようで、中村の元に「2000万円で悪者になってくれないか」など身の危険を感じるような電話がかかってきたという。中村の親族は以前から矢口の酒癖の悪さを危惧していたというが、結局、矢口はそのせいで離婚に追い込まれ、2000万円を超える慰謝料を支払うことになりそうだというのだ。

 「レギュラー番組3本、CM1本の降板に加え、出版計画が進んでいた矢口の“主婦本”もパーになったというから、矢口の所属事務所の損害は1億円を軽く超えることになりそう」(芸能記者)

 しかし、矢口は懲りてないようで、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、矢口は梅田との関係を継続中で、毎日LINEでやりとり。梅田はモデル仲間に「ふたりでいれば何があっても大丈夫です」とメッセージを送っているというから、2人は大騒ぎする世間とは“別世界”に浸っているようだ。

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