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スプリングS(JpnII、中山芝1800メートル、22日) アンライバルド 仕上がり絶好

 守り続けてきた牡馬クラシックの牙城を、東に渡すわけにはいかない。アンライバルドが皐月賞へ一気に逆王手をかける構えだ。

 「弥生賞を勝ったあの馬とは同じ牧場出身なので、こちらはスプリングSを目標にしてきた。いい状態で送り出せそうですよ」と友道調教師。
 あの馬とはもちろん、弥生賞を圧勝した無敗馬ロジユニヴァースだ。名門ノーザンファームでともに育成されたネオユニヴァース産駒2頭が、東西に分かれて覇を競う。長く続いた西高東低の牡馬クラシック。その流れを引き継ぐ使命が西のエース候補アンライバルドに託されている。
 前走の若駒Sは強かった。かつてトウカイテイオー、ディープインパクトもクラシック制覇へ羽ばたくきっかけをつかんだ登竜門。後方から楽々と突き抜ける3馬身半差の圧勝だった。
 「落ち着きがあったのが何より。まともに力を発揮してくれた」と師は振り返った。3着に負けた前々走の京都2歳Sは装鞍所からイレ込みがきつく、おまけに直前で鞍上が乗り替わるアクシデントが響いた。

 「キャリアの浅い馬。あれだけ悪条件が重なったんだから我を失うのも仕方ないが、それでも3着に追い上げたあたりに底力を感じた。前走はそれをきっちり出してくれました」
 この中間は強気に攻められている。11日の1週前も栗東CWコースで6F80秒2、ラスト1F12秒7。力のいる馬場状態ながら、目いっぱいに追われた。「折り合いもスムーズだったし、今のところ落ち着きがあって文句ない」とうなずいた。
 半兄はわずかキャリア2戦でダービーを制したフサイチコンコルド。父もダービー馬とクラシック制覇が宿命づけられたような超良血だ。「体型がまだ子どもっぽいし、前走から伸びしろはまだまだある。あとは精神面だけ。長距離輸送を克服しさえすれば、結果は自然とついてくる」
 強固な自信。「匹敵するもののない」という名前の意味通り、無比の強さを発揮するか。

 【最終追いVTR】栗東CWで3頭併せを行い、6F79秒9、上がり3F38秒0→12秒2。最後方から追走し、4角で前2頭と合流。最内にもぐり込み、2馬身先着した。厚みのある馬体をさらに大きく見せており、気配は申し分ない。

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